アメリカの幼児もドリルをやるはず
英語の取り組みを始めてしばらくすると、モモちゃんがいくつか単語やフレーズを口にするようになってきました。
「モモちゃんに英語の本でも買おうかな〜」
本屋さんをウロウロするママ。
ふと、幼児用ドリルの棚が目に留まりました。
公文とか学研が出している、迷路やぬりえや運筆のドリルです。簡単なものだと、対象年齢は2歳から。
「あー、そろそろ、モモちゃんにこういうドリルをやらせてみようかな」
パラパラとめくっていると、ママに天啓が降ってきました。
モモちゃんに、英語の幼児用ドリルをやらせよう!
ありがとう、Amazon
アメリカの子どもも、こういうドリルをやるはずです。すると、そういうものが売っているはずで、Amazonで買えるかもしれない。
果たして、
ありました!
ちょうど、英語で同じようなドリルが(公文)。
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ありがとう、Amazon!
ポチッ!
数週間後…
アメリカの幼児が使うのと同じドリルが、日本から一歩も出たことのないモモちゃんのもとにやってきました!
モモちゃんにとっては初ドリル(塗り絵)です。
渡すと大喜びでカキカキ、ぐちゃぐちゃ。
中身はこんな感じ。
ドリルの使い方
モモちゃんは、ドリルに書いてある英語の字なんか、ほとんど見ていませんが、それでも、なにか潜在意識に働きかけるものがあるでしょう。英語のかけ流しみたいに。
ママは、ドリルで遊ぶモモちゃんの隣に座り、
「あ、ヘビだねー」(英語)
「トラだね」(英語)
などと、声をかけます。絵の上に「snake」「tiger」と書いてあるので、楽チンです。
学研の英語ドリル
学研のドリルはこんな感じです。
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