うちは夫婦共働きの保育園家庭です。
モモは生後2ヶ月から保育園児。もちろん完全日本語保育園。
だから、「幼稚園に入園するまでママとじっくり英語生活」という意味での英語育児の黄金期はありませんでした。
しかし、私はそのことで英語育児に不利であるとか、遅れをとったと感じたことはありません。
むしろ、いい点もあると考えています。
① 入園の壁がない
0歳から6歳まで、同じ生活リズムで英語を続けられます。
- 朝、英語を聴き、
- ママパパはおしごとに、モモは保育園に。
- 夕方家に帰ってきたら英語動画を見たりオンライン英会話レッスンを受けたりする。
うちで英語を始めたのはモモが2歳のころからですが、2歳から今まで基本的にはずーっとこの繰り返しです。
また、「園で他のお友達は、日本語しか使っていない」のも初めからずっとそうなので、モモには当たり前のこととしてスルーされています。
② 保育園で日本語を強力にバックアップしてくれる
長時間日本語漬けの毎日なので、日本語の刺激が少ないことを心配する必要がありません。
保育園にお迎えに行って、家に帰って、あわただしく家事をする間英語動画(おすすめはYouTube Kidsのアメリカ版)を見せておく。
関連記事:英語育児のやり方 ⑩YouTubeキッズのすすめ - 英語育児―モモちゃんの子ども英語
これを習慣にするだけで、英語の力はかなり伸びると思うのですが、どうでしょうか。