モモ家の英語育児の取り組みは、
- 英語動画(聞く)
- オンライン英会話(話す)
- 英語絵本・ワークシート(読む)
が3本柱です。
思いついて他の取り組みもしてみたこともありましたが、定着せず、今は粛々とこの3つを続けています。
その中で、一番基本なのが英語動画です。その土台の上に、オンライン英会話(話す)があり、そのさらに上に読む活動が乗っているイメージです。
(この中では、話す能力が一番低いです。聞く・読むは、よく伸びました)
モモの英語力を伸ばしたものを、一つだけ挙げるとすると、それは英語動画です。
モモは毎日大量の英語動画に触れています。
長ければ、保育園で10時間以上の長時間保育を受けるモモですが、家にいるわずかな時間の大半は英語動画を見ています。
外遊びが多かった休日などは、夜になって「今日は全然動画を見ていない!」と言い出して動画を見始めることもあります。
とにかく一日も欠かさず、大量に英語動画を見ています。
私なんかは、「今日は疲れたから、(英語ではなく)頭を使わない日本語のテレビを見たい」と思ったりするのですが、モモはまったくそういうところがありません。英語の動画でリラックスしています。
これが、モモの英語力を強力に育てています。
オンライン英会話を軌道に乗せるのも、自力読みを進めるのも、それぞれにサポートをしましたが、まず土台に「聞いて理解できる英語の表現、単語」が大量にあることが、モモの英語を支えています。
また、赤ちゃん向けの動画ではなく年齢相応の動画を見ることができるようになり、動画から英語だけでなくさまざまなことを学んでいると思います。
子どもを動画漬けにすることに反対の立場もあろうかと思います。
私自身も、モモには2歳の誕生日まで、テレビも動画も見せませんでした。
もう少し読む力がついたら、動画から洋書に鞍替えしてほしい、とも思っています。
でも、動画で本当にモモの英語の力が伸びたので、その効能もよくわかるのです。
モモは動画を大量に見ますが、外遊びもするし、お友達とも遊ぶし、お人形でもレゴでも遊ぶし、国語と算数のプリントもやるし、十分に心身健康に育っているように見えます。
最近は、日本語の動画やテレビも少し見ますが、「英語イヤ!日本語がいい!」ということにはなっていません。
そこで、
子ども英語には英語動画がいいですよ、
英語がある程度わかるようになるまでは日本語の動画・テレビは見せない方がいいですよ、
YouTube kidsアメリカ版がいいですよ、
というところまでは自信を持って言えるのですが、どのくらい見せるかは、それぞれのご家庭の判断にお任せするほかありません。
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YouTube kidsアメリカ版は、日本からアメリカ世界を覗く窓のような存在です。
歌やアニメやドラマはもちろん、ユーチューバーたちがアメリカの日常生活を公開してくれています。
豊かな英語に楽しく触れることができます。
「この動画を見なさい、この動画は日本語だから見ちゃダメ」と言わなくていいのが、気楽です。
無料です。
おすすめです。
ところで、私はこのようにブログで細々とYouTube kidsアメリカ版を広める活動をしていますが、周りには誰もYouTube kidsアメリカ版を使っている人がいません。
評判が気になります。
そこで、アンケートフォームを作りましたので、YouTube kidsアメリカ版をおうち英語で使っている方、よろしければ感想を教えて下さい!
お名前はニックネームでも結構ですし、メールアドレスも任意記入です。
よろしくお願いします。