英語を話す力を伸ばすこと

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前の記事でも書いたとおり、モモ(年長6歳)の英語育児で、一番お金がかかっているのはオンライン英会話レッスンの費用です。

英語育児にかかる費用は大体月1万円から2万円、その半分以上がオンライン英会話費用です。

関連記事:英語育児にかかる費用(うちの場合) - 英語育児―モモちゃんの子ども英語

もう一つ、お金をかけているのは英語の本の購入ですが、

英語の本を買い始めたのは1年半くらい前から、オンライン英会話はもう4年近くやっているので、そういう意味でもコンスタントにお金がかかっています。

 

うちでは、モモは親とは英語では話しません。

モモが英語で話しかけても私は日本語で返すように心がけています。

(ただし、モモが2,3歳の頃は、少しは英語での語りかけをしていたこともありました)

 

だから、モモの話す力が伸びたのは、ほぼオンライン英会話のおかげです。

 

英語の動画でのインプットに加え、オンライン英会話というアウトプットの場があったことで、話すことができるようになったように感じます。

関連記事:幼児英語の基本は「大量のインプット+アウトプットの機会」 - 英語育児―モモちゃんの子ども英語

 

ちなみに、モモの話す力ですが、私の欲目ですが、

YouTubeなどで「バイリンガルキッズ」「スーパーキッズ」として紹介されている子(同じ年齢くらい)の英語と、遜色ないくらいです。

 

それでも、モモが5歳前半のころまでは、まったく流暢ではなく、「やはり週何度かのオンライン英会話だけじゃ限界があるか。」と思っていたので、わからないものです。

 

私の感覚では、やはり、大量にインプットすること(少し難しい英語を含む)と、オンライン英会話を続けたことが良かったように思います。

 

インプットが足りていても、子どもは必要がなければ英語を話さない。逆に言えば、必要があれば話すのだから大丈夫。 

という趣旨のことが

10万組の親子が学んだ 子どもの英語「超効率」勉強法

この本に書いてあって、確かにそうかもしれないと、私も半ば納得していたのですが、モモが実際に話せるようになると、

話せることは素晴らしい

と感じます。

 

モモが話す様子を見ると、言葉とはまず何よりも、話すためのものなのだ、と気づかされます。

コミュニケーションのためのものなのです。

モモは、文字通り新しい力、パワーを得たかのように、力強く、楽しそうに話しています。

話したいことを話せることは、モモの自信になるだろうなと思います。

 

これまで迷っていましたが、これは、多少負担でも、オンライン英会話などで普段から「話す必要性」を作り出す、それだけの価値があるぞと、感じます。

話す力は、使わないとすぐに衰える、それは読む力と比べても早く、あっという間に衰える、と言われます。話す力維持には、楽器やスポーツのように、不断のトレーニングを要求されると言われます。

大人でもそうです。母語でも、使っていないと言葉が出なかったりします。

 

しかし、毎日の、不断のトレーニングをする価値がある。

話せるということには、それだけの時間と労力をかける価値があると感じました。

 

 

 

モモがお世話になっているのは、

ハッチリンクジュニア

です。

ですが、スクールは別にどこでもいいと思います。

どの先生を選ぶかが大事です。

評価が高い先生は、やっぱりいい先生だと思います。

ただ、その分、予約が取りにくいですね・・・