モモ(年長6歳)は、卒園式も終わり、いよいよ小学校が近づいてきました。
モモは、週に5回オンライン英会話レッスンを受け、週に5枚英語のプリントを解き、見たいときに英語の動画を見て、読みたいときに英語の本を読むという毎日です。
英語の動画は毎日見ていますが、英語の本は読まない日もあります。
日本語の本は、『エルマーのぼうけん』から始まり、『もりのへなそうる』『いやいやえん』『ロボット・カミイ』などを読みきかせています。
モモはこのような児童書が気に入ったらしく、
モモ「もう絵本は読まない」
というようなことを言い出しました。
(実際には絵本も読んでいます)
↓ 一年生に向けて
モモは「お話の本」の楽しさに気付いた!
次は英語でチャプターブックを読んでほしい!
と思っています。また折を見てモモを誘ってみようと思います。
国語、算数、(英語)のプリントは、モモの中で「毎日やること」と認識されたらしく、たんたんと毎日やるようになりました。
やるやらないで揉めることがなくなりました。いえ、揉めることが少なくなりました。
毎日一枚ずつで、内容は今
国語→カタカナ
算数→10の合成分解
をやっています。
小学校入学前にもう少し進めておきたかったなというのが正直なところですが、モモの様子を見ると、この内容がちょうど良さそうです。
モモにとって、難しすぎでも簡単すぎでもない感じです。
このレベル感だからこそ、それほど嫌がらずにプリント学習に取り組めているのかもしれません。