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英語の読書といえば、ずっと、ディズニーなどのキャラクターの絵本が中心だったモモ(年長6歳)。
しかし、小学校入学を前にして、キャラクターものでない、絵本でない、「お話の本」に興味を示すようになってきました。
Katie wooのシリーズ
これは、絵本とチャプターブックの間のようなシリーズです。簡単なので、モモが自分でスイスイ読めます。
これは初級のチャプターブックです。約80ページと短く、絵も多いですが、絵本ではありません。白黒で、外国のペーパーバックにありがちなわら半紙みたいな紙の本です。
ちょっと前のモモなら興味を示さなかったと思います。しかし、今は喜んで読み聞かせを聞いています。
自分では読まないですが・・・そこはまあ、おいおい様子を見て促してみようと思います。
日本語で、(絵本ではなく)物語の本、児童書を読み始めたことが、英語の読書の幅が広がったこととつながっていると感じます。
また何冊か、モモが自分で読めそうな本、読み聞かせたら喜びそうな本を注文しました。
My Weird School 1: Miss Daisy Is Crazy! (My Weird School, 1)
モモがいよいよ、厚い本を読むようになってきたので、私のテンションも上がっています。
赤ちゃん向けの本でも、小学生向けの本でも、日本語でも英語でも、モモが読みたいと思う本は好きなように読ませ、
一方で私はより一層、読み聞かせに力を入れようと思っています。
英語の方は、そろそろ大変になってきましたが。
モモがもういいというまで、読み聞かせてやりたいと思います。
ところで、うちはあまり図書館に行かないのですが、この前久しぶりに地区センターの図書コーナーにモモを連れて行きました。
モモは絵本大好きなので、喜んで本を選んで読み始めて、それは良かったのですが、モモはいつものように音読するのです。
他の子どもはもう少し大きい子ばかりで、皆静かに読んでいます。
うるさいのか、モモのことをチラチラ見る子もいました。
私はモモに「心の中で読むように」言ってみたのですが、モモは嫌がり、小さい声で読むということになりました。
でも、迷惑なのではとそわそわしました。
まだ小さいから・・・で許してもらえることなのでしょうか。
モモが早く黙読を覚えてくれるようにと、思いました。
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