『魔女の宅急便』を英語で
私の両親が、モモ(年長6歳)のために『魔女の宅急便』のDVDを買ってくれました。
実家で、さっそく見ようとしたのですが、なぜか日本語音声が出ません。英語やフランス語やドイツ語は普通に聞けるのに。
なぜ?
大人たちが説明書やなにやらを取り出して、バタバタしていると、しびれを切らしたモモが、
「英語でいいよ」
と言いました。
そして、音声を英語にして、最後まで見ました。
私は、日本のジブリの作品だから、日本語で見せるつもりでいました。
モモも、できれば日本語の方が良かったと思います。
でも、日本語で見られないと分かったときの、モモの余裕と言ったら。
モモの中に、自分の言葉としての英語が、ちゃんと育っていることを実感しました。
そして、もし英語をやっていなかったら、モモは『魔女の宅急便』を見られなかったわけです。英語が役に立ちました。
『ラーヤと龍の王国』
それから、また別の日には、ディズニープラスで『ラーヤと龍の王国』を観ました。
追加料金が(3000円くらい)必要だったのですが、モモが観たいと言ったので、課金しました。
3000円というと、ディズニープラス4か月分にも相当する大金・・・!
でも、映画館で観ることを考えると、それぐらいはかかりそうです。
自宅で、何度も見られることを考えると、それほど高くないと感じました。
楽しく観ていました。
英語は、(よくわかりませんが、)他のディズニー映画と同程度のレベルに感じました。
ディズニープラス おすすめ
ディズニープラスは、子どもにも安心して見せられる英語コンテンツ。
英語を始めたばかりの子、特に3歳未満の子には難しいかもしれません。
ちょっと力がついてきたお子さんに、絶対おすすめです。
他の動画サービスと違う点→ほとんどの動画が英語に対応しています。
よって、
子ども「これが観たい!」
親「日本語だからダメ!」
ということがありません。
ストレスフリーに英語動画を楽しめます。