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モモ(小1)が小学校に上がって2ヶ月。
3歳半からやっている中国語ですが、
入学当初のあまりの慌ただしさに、「もう中国語やめようか」と思ったこともありました。
でも、なんとか続いています。
毎日30分、できないときは15分、それも無理なときは5分でも、中国語のアニメをかけ流しています。
相変わらず、これ↓
月400円です。
もうずーっと、このアライグマ(?)の家族のストーリーを流しています。
モモの耳に刺激になっているといいなあと思います。
のちのち、モモが中国語やりたいと思ったときの助けになれば、と思っています。
というのも、私は外国語が結構好きで、10代20代のころは、あれこれ外国語の入門書を読んでいました。(韓国語、中国語、ドイツ語、ロシア語など)
モモもいずれやりたくなるかなと思ったのです。
しかし、当たり前のことですが、モモと私は別の人間です。
私は子どもの頃から読書が趣味なのですが、
このところ、モモが「本にそれほど興味を示さない」「本を別に読みたがらない」様子を目の当たりにして、ああ、モモは私とは別の性質を持った、別の人間なのだと、はっきり示されました。
すると、モモは私と違って、別に、中国語なんか、一生関心を持たないかもしれないわけで。
そうすると、私は一体何をやっているのか、無意味なことなのか。
しかし、まあ、モモが将来何に興味を持つかなんてわからないのです。
親ができることをするしかない。
子どものためになりそうなことで、親が無理なく、ストレスなくできることを。
というわけで、中国語、続けています。
アニメをかけ流していても、モモは別に嫌がりません。
全く気にもしていない感じです。
しかし、聞いていないように見えても意外に聞いているのがモモです。
この前など、「〇〇というキャラクターは、〇〇な性格なんだね」という趣旨の話をして私を驚かせました。
かけ流しをする時間がある限り、続けようと思います。
ほかに、音楽と、九九のかけ流しもしています。
音階に親しむように。
九九に親しむように。
コロムビアキッズ うたって! あそんで! おぼえる 九九・英語・県庁所在地
モモはのんきに遊んでいますが、私はせっせとかけ流しを続けています。
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