「小学校入学の壁」(英語育児)どうだった?

モモ(小1)の小学校生活が始まって2ヶ月が経ちました。

英語育児の「小学校入学の壁」を恐れていたのですが、

ようやく、

(なんか、大丈夫かも)

と思えてきました。

 

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英語育児を取り巻く環境は日進月歩で、日に日に「英語を始めやすく」「英語を続けやすく」進歩しているように感じます。

 

小学校で英語の授業はあるし、英語を習っている子は珍しくないし、英語学童だってある。

 

英語は中学生からやるもので、英語をやっている小学生は「変わっている」、英語をやらされている幼児は「かわいそう」だった時代とは比べものにならないくらい、英語に優しい時代になりました。

 

ただ、園児から小学生への変化は、大変ではあります。

英語の取り組みが少しでも負担(面倒だけどやっている(親)、しかたなくやっている(子))だと、つい英語から遠ざかってしまう誘惑はあると思います。

 

だから、園児のうちに、英語を本当の意味で日常の一部に!

そして、勉強で面食らわないように、少し先取り学習を!

 

ということを、お勧めしたいと思います。

 

日常の一部に、というのは、親からの働きかけがなくても、子どもが自分から、楽しむために、リラックスするために、英語の動画を見たり本を読んだりする状態ということです。

 

勉強の先取り、というのは、実は、園→小学校への変化のなかで、ほとんど唯一対策が可能な分野です。広い校舎、大人みたいな上級生、新しい先生、初対面のたくさんの同級生、机に座る日常、新しい日課・・・

子どもにとっては、かなりのショックです。せめて勉強内容だけでもなじみがあるものにしてあげるといいでしょう。

 

モモは相変わらず英語の動画が大好きで、アニメも実写も、映画からゲーム実況動画まで何でも見て楽しんでいます。

 

いつも、学校から地域の学童保育所に行くモモです。

 

慌ただしい毎日ですが、英語は続いています。