モモ(小1)の日本語が遅れている疑惑が出て、この夏はこれまでの英語や育児を見直す夏になりました。
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しかし、このモモの日本語がまずい疑惑の言い出しっぺはモモパパなのですが、しかし、ここにきてその発言の信憑性に疑問符が・・・!
今日はそのことについて書きます。
モモパパは、モモの算数についても、
「見過ごせないほどマズイ」
と言い出したのです。
(優しく、辛抱強くモモと遊んでくれるいいパパです)
モモは、そりゃ、あまり算数が得意ではないです。思いっきり文系の私の子どもですから。算数が得意だったらその方がビックリです。
いくら親の欲目をこらしても、モモが将来数学の学者になるなんて思いません。
しかし、小学1年生の算数につまずくほどではないというのが、私の見立てです。
実際、もう繰り上がりのある足し算(8+7とか)もできます。
モモが繰り上がりのある足し算をこなすようになったとき、私は「やれやれ、1年生の算数はなんとかなりそうだ」と思ったものです。
ですから、モモパパの「モモちゃんの算数は見過ごせないほどマズイ」と言い出したときは驚きました。
モモパパもモモの親ですから、モモパパのやりたいようにしてもらっています。モモパパがモモの算数に取り組むのを見守っています。
でも、
モモパパの「モモの日本語は遅れている」という評価も、なんか、もしかしてそんなに気にしなくていいのかも・・・
と思った次第です。
もちろん、日本語あっての英語、母語が全ての基本、豊かな表現を身につけてほしいとの考えの元、日本語には力を入れていきます。
モモは学童保育で毎日「クレヨンしんちゃん」の漫画を読み続け、9巻まで読んだそうです。
クレヨンしんちゃんですが。
漫画でもクレヨンしんちゃんでもいいのです。
いわゆるためになる本をイヤイヤ読むより、何でもいいから楽しく読んだ方が得られるものが多いだろうというのが私の考えです。
クレヨンしんちゃんのまんが世界の名作文学24 (クレヨンしんちゃんのなんでも百科シリーズ)
クレヨンしんちゃんから、こんな本につながるかもしれません。