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モモ（小１）は、YouTubeなどの動画を見るのが大好きです。
そして、親である私から、手を替え品を替え、洋書を読むように働きかけられています。
その結果、
モモは自分でタブレットを使って、ユーチューバーの真似をし、洋書読み聞かせチャンネル風動画を撮影するようになりました。
はああっ、そうきたか！
小学生の「将来なりたい職業」にユーチューバーがランクインしているとか聞くし、
モモとしては自然な流れなのかもしれませんが、
あまりに予想外の展開に、私は驚くばかりです。
普通に読むという流れにはならないのか。
タブレットに内蔵されている普通のカメラを使って動画を撮影しています。
モモ「はい皆さん、こんにちは、今日はですね、この本を読みます。」
「（音読）」
「今日はこれで終わりです。おもしろかった？次も楽しみにしていてね、ばいばーい」
という感じです。
なんというか、それっぽい感じです。
また、普段は自分のことを「モモちゃん」と呼ぶのに、動画撮影中は「私」と言うのにも驚きです。
いつのまにか、よそゆきの顔が育っていました。
動画を本当にYouTubeに投稿するわけでもないし、好きにさせています。
洋書を読んでいることには変わりないし、動画はモモの成長記録になるでしょう・・・
そういえば、私も子どもの頃、テレビの子ども向け料理番組『ひとりでできるもん』の真似をして、ぺちゃくちゃしゃべりながらクッキーかなんか、焼いたりしたっけ。
モモが読んでいる本の例↓
マンガ本です。
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