多様なリーディングの仕方(小1)

洋書多読(小1)前の記事:洋書音読の様子を動画撮影する(小1) - 英語育児―モモちゃんの子ども英語

 

最近、モモ(小1)のリーディングの仕方はこんな感じです。

 

1 リーディングレッスンの先生と読む

モモは週に1回、洋書音読のオンラインレッスンを受けています。

モモが読んだ後、先生に単語や表現についての解説や、内容を理解しているかの質問をしてもらっています。

 

2 オンライン英会話の先生と読む

モモは1とは別に、週4~5回、オンライン英会話のレッスンを受けています。

普段はフリートークをしますが、モモの気が向くと、先生に洋書を読み聞かせるレッスンになります。

1のリーディングレッスンとの違いは、先生があまり解説や内容についての質問をしないことです(←先生の手元には本がないので、それはまあ仕方ない)。

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3 音読の様子を動画で撮影する

関連記事:洋書音読の様子を動画撮影する(小1) - 英語育児―モモちゃんの子ども英語

モモは、自分の音読の様子を、ユーチューバー風に動画に撮影することがあります。

 

4 親と交互に読む

寝る前の読み聞かせのときに多いのですが、モモは親と1~2ページずつ交代で本を読むのが好きです。

私は、モモが読んだ洋書の語数を数えようなどと思ったことはないのですが(そんな面倒なことやっていられない!)、

もし数えていたら、カウントが面倒だっただろうなと思わせる読み方です・・・

 

5 観客の前で音読する

親やぬいぐるみたちを並べて観客にし、音読することもあります。

 

6 普通に黙読する

ごくたまに、一人で普通に黙読することもあります。ごくたまに。

関連記事:時々チャプターブックを黙読する(小1) - 英語育児―モモちゃんの子ども英語

 

 

全部合わせて、何らかの洋書を読んでいるのは週に5日くらいでしょうか。

 

モモがもっと小さいころは、少し読めるようにさえなれば

読める ⇒ 読むのが楽しくなる ⇒ もっと読む ⇒ もっと読めるようになる

という良い循環で、

読書が趣味になり、どんどん勝手に読むようになるだろう、と想定していました。

 

そして、本を読むと言えば、普通にひとりで黙読(黙読できないうちは音読)することと考えていました。

 

あれこれ想定と違っていましたが、

 

まあ読んでいるには違いありません。