Marvin Redpost 1: Kidnapped at Birth?
という本があります。
英語がそれほど難しくなく面白い本ということで人気なのです。
私も名前だけは知っていましたが、
モモ(小1)にはまだ難しいだろう、とずっと手をつけていませんでした。
でも、最近モモもだいぶ読むようになってきたし、そろそろいいかなと思い、ポチりました。
中を見ると、モモがこれまで読んできた本にくらべ、字は小さめ、絵は少なめ。
主人公の複雑な心情が豊かに描かれたりして、お話としても読み応えがあります。
印象ですが、Magic Tree Houseのシリーズの、真ん中位のレベルかなと思いました。
(Magic Tree Houseはシリーズが進むにつれ、だんだん難しくなります。)
今まで読んでいた本に比べると、ステップアップした感じがあります。
どうかなー、と思いましたが、あるオンライン英会話レッスンの時、あまり話が弾んでいなかったので、この本を渡してみました。
(モモがやる気がなかったり疲れていたりで、先生と会話が弾まないときには、洋書音読のレッスンに切り替えるようにしています)
そうしたら、ゆっくりめのスピードではありましたが、1章から3章まで読みました。
そのレッスンが終わった後自主的に続きを読む、ということはありませんが、そこまで欲張らないでおきましょう。
また別の日のことです。
モモが映画を観に行きたい、と言い出しました。
映画館で
「シャン・チー テン・リングスの伝説」
を観ました。
マーベルの作品です。
モモはマーベル作品が好きなのです。
初めて見る映画で、2時間くらいありましたが、もぞもぞすることもなく、楽しく見ることができました。
私はもちろん字幕を読みましたが、モモは(まだ読める漢字が少ないので)、ほとんど英語音声だけで楽しんだと思います。
大人しく、内容を楽しめるようになったことに成長を感じました。
去年までは、アンパンマンでもプリキュアでも、面白いと言ってはキャーキャー、怖いと言ってはモゾモゾして、親をハラハラさせたものででした。
さすが一年生です。