私はモモ(小1)が生まれてからというもの、片付けらしい片付けをしたことがありませんでした。
毎日モモの相手と仕事、食事の支度と洗濯に明け暮れ、掃除と片付けをする余裕がなかったのです。
モモが赤ちゃん時代、どこかのサイトに家事は手抜きでいい、ホコリでは死なないって書いてあるのを読んで、そのとおり実践していました。
なんなら、モモを出産した病院から持ち帰ったバッグもそのままの状態で棚に放置していました。約7年間。
もちろん家の中はひどい状態。
たまにうちの親が見かねて掃除してくれましたが、
他人様をお招きできない家です。
そういうことで、ずーっとやってきたのですが、
ついに、この度、
片付けに着手しました!
やった!
いつものように、ひどい有様の室内を見渡し、
「あーあ、なんとかしなきゃな。そのうちやろう」
と思い、
ふと、
「あれ、今できるかも!」
と思いついたのです!
モモも後追いしなくなったし!
いけるかも!
それから、怒涛の勢いで掃除と片付けを始めました。
いらないものはポイポイ捨てる。
モモが小さかったときの服とかおもちゃとか、バッサリ捨てました。
ちなみに病院から持ち帰ったバッグ(上述)の中からは、書類・マタニティ服・へその緒・陣痛中の私の腰をモモパパがさするのに使ったホッカイロの残骸などがでてきました。
ゴミ袋が足りなくなったのでスーパーに買いに行きました。
そして、その流れで英語の本も整理したのです。
うちには、モモ用の小さな本棚が一応あります。
しかし、そこには本が雑多に詰め込まれ、入りきらずに本棚の上にも積まれ、そばの床にも溢れています。
一度本棚から本を出すと元に戻すのが困難なので、読み終わるとそのへんにおく、結果床の上に本が山を作っている状態でした。
お目当ての本があってもどこにあるかわからない状態です。
それをバッサリ整理!
たいへんお世話になったstep into readingのシリーズですが、もうその役目を十分に果たしてくれたということで、処分することにしてより分けました。
それから、モモの自力読み初期に使っていた子犬のSpotシリーズのボードブックも、現役から退いてもらうことにしました。
Oxford Reading Treeの絵本、ペッパピッグの絵本ももう読まないので、本棚から出しました。
Magic tree house の本が数冊あるのですが、モモはあまり好きではないので、これも出しました。
本棚に入れることにしたのは、モモが好きな本と、モモがこれから興味を持つかもしれない(と私が判断した)本です。
こんな感じ↓
すっきりしました!
今度もう一つ本棚を買って、そちらには日本語の本を入れる予定です。