英語は「魔法の力」? 書く練習

先日、モモ(もうすぐ小2)と

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を始めたという記事を書いたのですが、

挫折しました。


親の私ですら、何を書いたらいいのかわからない問題もあった・・・

難しすぎました。

 

関連記事:もうすぐ2年生 ライティングに取り組む - 英語育児―モモちゃんの子ども英語

 

次に、

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これをやってみることにしました。

 

これは、日本の子ども向けのドリルで難しいことは何もありません。

単語や短い文を書くことに主眼を置いたドリルです。

助かるのは漢字にフリガナがふってあることです。

英語のドリルは、子ども向けであっても小学生高学年~をイメージしているのか、漢字にフリガナがないことが多く、学年相当の漢字しかやっていないモモにはやりにくいのです。

 

残念なのは、カタカナで英単語の読み方が書かれていることです・・・

まあ、これは目をつぶりましょう。

 

 

さあ、これなら難しくないし、1日1枚、モモも楽しく英語を書くことに慣れてくれるだろう!

と思っていたのですが、

思いがけないことがおきました。

 

モモが

「やりたくない」

というのです!

 

しかも、

「モモちゃんは、英語は、お話するだけでいい!

ですって!

 

さらには、

「日本人なのになんで英語をやらなくちゃいけないの?」

とまで!

 

最後の「日本人なのになんで~」という発言には驚きました。

 

英語をやらせる以上、そう言われることは、当然想定し対策していなければならなかったのでしょうが、はい、していませんでした。

(モモは、これまで、「英語イヤ」系のことを全然言わない子どもだったのです)

 

私は虚を突かれ、

「あ、ああー・・・そうか、やりたくないか・・・」

と引き下がってしまいました。

 

 

しかし、英語を書くことを習得してほしい気持ちがあります。

もう2年生、早すぎるということはないはずです。

 

もうちょっと押してみるか。

 

数日間後、私は練りに練った考えをモモに話しました。

 

「モモにはまだわからないかもしれないけれど、英語は日本人にとって『魔法の力』のようなものだ」

「モモにはぜひこの『魔法の力』を使えるようになってほしい」

「『魔法の力』を使いこなすためにはトレーニングが必要だ」

「ハリーポッターもホグワーツで勉強していたでしょ」

「(→ドリルで書く練習をしてほしい)」

ということを話しました。

 

よしよし、わかりやすい説明ができたぞ。

 

しかし、これを聞いたモモは、

「None of your business」

というのです!

 

私は、

残念でしたが、

はあ、それならもういいよ、モモの人生だ・・・

と思いました。

 

 

 

しかし、なんでかわかりませんが、その後

「学童の日だけやる」

ということになり、学童保育所に持って行って、1日1枚やることになりました。

 

 

どうなるでしょうか。