モモ(小2)は、
- どうぶつの森ポケットキャンプ
- ディズニーマジックキングダムズ
を英語でプレイしてきたのですが、
今は、
- ROBLOX
を夢中になってやっています。
ROBLOX とは、YouTubeのゲーム版のようなもので、みんなが作った手作りのオンラインゲームを楽しめるアプリ/サイトです。
大量のゲームがあります。
動画を撮影するのはまだ、どんな感じか想像もつきますが、ゲームを作るのってどうやるのか私にはさっぱりわかりません。
でも、もう子どもでもゲームを作って、そのゲームが人気になって、稼いでいる子もいるらしいです。
英語がわからなくても雰囲気でプレイできるゲームから、かなりの量の英語をかなりのスピードで読み進める必要があるゲームまで、いろいろなゲームがあります。
ゲームの内容もさまざまです。
16歳以下のキッズを中心に、世界中で楽しまれている大人気アプリ/サイトだそうです・・・
モモにねだられて、「英語力の維持向上にいいかな」とROBLOX を許してしまったのですが、
しかし、
これは、
大変なものを始めてしまった!
というのが、開始3日目の感想です。
モモはもちろん、ゲーム制作なんてできるはずもなく、プレイする専門。
ROBLOX は、取り繕うことのない生の世界という感じがします。
ディズニーがおしゃれワンちゃんのの品評会会場だとしたら、
ROBLOX はアフリカのサバンナ。
ディズニーがホテルのディナーだとしたら、
ROBLOX は豪快な無人島飯。
ROBLOX には、なんでもありの野生デンジャラス感がある。
YouTubeも同じかもしれないけど。
それぞれの良さがあるとは思うけれども、
今更ながら、
ORT(オックスフォードリーディングツリー)
↓
ORTに類する児童書
↓
ハリーポッター
というような王道が恋しくなっています。
「楽しくてためになる」安心安全なコンテンツ・・・
教育的な英語子育て・・・(遠い目)
英語をものともせず、ガンガン読んでゲームを楽しんでいる様子は、ある意味頼もしいです。
しかし、モモが悪い言葉を覚えるんじゃなかろうかという懸念もあります。
そして、英語を読んでいると言っても、そんなに知識や好奇心を広げるようなワードは出てこないんだろうなとも。
しかし、とにかくなんでもいいから毎日英語を読んでいれば、いずれマジメな洋書を読もうと思った時に、いくらか楽ができるのではと、自分に言い聞かせて慰めています。
YouTube もそうですが、ROBLOX もある意味劇薬です。
そして、モモに勧められて私もROBLOX を始めました。
ちょっと難しいけど、ちょっと楽しいかも。
こんなことでもなければ、私がROBLOX を知るなんて、ましてやプレイするなんて、まったく考えられないことでした。
モモを通じて世界が広がっています。