モモ(小2)が久しぶりに英語の本を読みました。
読んだのは・・・
The Adventures Of Captain Underpants [Paperback] SCHOLASTIC | |本 | 通販 | Amazon
Captain Underpants
です。
確か、この本を買ったのは半年くらい前なのですが、その頃と比べると読むのが早くなったと思います。
ものすごい早口で音読していました。
これは、やはり、ROBLOXの効用かもしれません。
関連記事:おうち英語✖️ROBLOX - 英語育児―モモちゃんの子ども英語
Roblox は英語のゲームサイトなのですが、ゲームによっては映画の字幕のような感じで英文を読み進める必要があり(音声なし)、それで鍛えられたように思います。
そういう意味ではRobloxもいいところがあります。
しかし、正直、手放しでおすすめはできません。
モモはもうRobloxに夢中になっていて、Robloxやりたさに、休みの日にお出かけに誘っても断られるくらいなのです。
- 何かに夢中になることはいいことである
- そのうち飽きるだろう
- アナログな遊びは平日学童保育でたくさんしている
と思って見守ってきましたが・・・
全然飽きる気配がないし、目への負担も心配・・・
「モモがゲームに夢中になり過ぎて、宿題をしなかったり、お風呂に入らなかったりしたら、ママは『ゲームのせいだ』と思うよ。ゲームをやめさせなくちゃいけない、と思うかもしれないよ。ゲームをしていても、ちゃんとできるってところを見せてね」
という意味のことをボソボソとモモに伝えて、今のところ、なんとか他のタスクと共存するようになって、どうにか許容範囲の日々を送っています。
英語×好きなこと
で、英語は伸びると思います。
それを実感しています。
ROBLOXのためなら英語をガンガン読むし、そのおかげで読むのが早くなりました。
ROBLOXをやっている最中は独り言も英語です。
ただ、もう、私が英語育児を始めたときの想定とは全然違う方向にきていると実感しています。
定評のある児童書や、楽しくてためになる図鑑的な本を読んで育っていくことを想定していました。
「好きなことを伸ばす」といっても、動物博士になるか古代エジプト博士になるか宇宙博士になるかとかそういう範囲しか見えていませんでした。
まさかのゲーム、ROBLOX!
英語力をつけることを山を登ることだとたとえて、
山頂にたどり着くルートは一つではない、登りやすい道で登るのが一番だと信じて、モモを見守っていこうと思います。
ROBLOXで触れることができない単語や表現などは、おいおいモモが学ぶ必要があるでしょうが、それはもう、将来のモモに任せることにします。