今日はモモ(小3)の英語の費用を計算します。
どんぶり勘定なんですが、ざっと毎月、
オンライン英会話→約2万円
英語の本(漫画)→約2万円
Netflixなど動画→約2千円
合計→4万5000円くらい。
は?
月4万5千円て。
おうち英語にしては高すぎではないでしょうか。
これだけあるならインターナショナルスクールに通えそうではないでしょうか(←さすがにこれはない)
おうち英語って、定義とかはっきりしていないんでしょうけれども、
どこか
手軽に、安価に
というイメージがありますよね。
我が家はいったいどうしてこんなことになってしまったのか。
節約しようと思えばいろいろ方法はあります。
安いオンライン英会話スクール、定額読み放題サービスなど。
でも、モモは気心の知れた先生としか話したくないというし、本もなんでもいいというわけにはいかないのです。
ちなみに昨日は英語の本(マンガ)で3500円くらい使いました。
一方、もし「お金のかからない英語育児」に固執していたらモモの英語力はそれほど伸びなかったかもしれません。
それを考えると必要経費か。
しかし、モモの英語で家計が圧迫されているとなると、それは分不相応な取り組みということになるでしょう。
モモは英語のマンガ本なら、時間さえあれば一日4冊も5冊も読みます。
日本語のマンガ本と同じです。
それは結構なことですが、買い与えるための負担が大きいです。
モモが英語を読んでうれしい、速く読めていてうれしい、
それと同時に金銭的に負担です。
前には、マンガ本でも英語を読んでくれるだけうれしいと思っていたはずなのに、
今では「本を読め!一冊読み終わるのに1週間かかる本を読んでくれ!」
と思ってしまいます。
しかし、マンガ本でひいひい言っている家計だと、モモが留学したいとか言い出したらどうしたらいいのでしょう。
「お金がかかるようになった」とは、モモの英語が順調に進んでいることの証であると考えることにして、なんとかやりくり頑張りたいと思います。