子どもオンライン英会話のA先生
オンライン英会話(ハッチリンクジュニア)で、モモちゃんがずっとお世話になっているA先生。
2歳になったばかりの頃から、ずっとモモちゃんに英語を教えてくれています。
2歳のモモちゃんが生まれて初めて「わからない!」という言葉(日本語)を発したのも、
生まれて初めて英語を話したのも(”blue”でした)、
A先生のレッスン中でした。
優しくて、面白くて、モモちゃんもモモママもA先生が大好き・・・
なのですが、最近、A先生のレッスン中のモモちゃんの行動(ふざける)が、目に余るようになってきました。
他の先生のレッスン中には、それなりに大人しくしているのに、A先生だと、席を立ってウロウロ、ふざけてゴロゴロと、レッスンになりません。
いつも、モモママに「今日は、Aせんせいの日?」と尋ねて、A先生と話すのを楽しみにしているのに。どうしたんでしょう。
一度モモちゃんとひざを詰めてお話してみるか。
いや、たぶん、モモママは面倒くさがり屋なので、
「口を出さない〜モモちゃんが楽しんで続けられることが最優先」
というスローガンのもと、放っておく、いえ、しばらく様子を見ることになりそうです。
3文字のことば(3 letter words)の読みを勉強中
そんなこんなで、モモちゃんのオンラインレッスンはしっちゃかめっちゃかですが、一応、cup(コップ)、pig(ブタ)などの3文字のことばを読むのが、今のレッスン課題です。
これもモモちゃん、いまいちわかっていないようです。
「p」「i」「g」を続けて読めば、「pig」になり、すなわち↓
であることは、大人には説明の必要もないくらい明瞭ですが、モモちゃんにはピンとこない・・・そもそも「読む」ことがわからず、大人が自分に何をさせようとしているのか、わかっていないようです。
モモちゃんは、3年半の人生で、文字を使わない生活スタイルを確立し、不満なく生きているので、文字を読む必要性を実感できないのかもしれません。
例えば、絵本を読むとき、「大人にお話してもらって、自分は絵を見ている」という状態に満足していて、自分で文字を読んでみようとは思わないようです。
それとも、目や脳の機能的に、まだモノをざっくりとしか認識できなくて、「pig」が、「p」と「i」と「g」の集合体で、ひとまとまりの「ことば」であることを認識できないのかもしれません。
まだ機が熟していないのだとすれば、時間の経過、成長とともにわかるようになるはずなので、のんびりやっていこうと思います。
オムツはずしと同じですね。
文字を読めると楽しい、便利だということに気付いてくれるといいのですが。
久しぶりに、フォニックス動画「アルファブロックス」を見せてみようかな。
アルファブロックスの紹介記事↓