5歳になりました(4歳の振り返りと、これからのこと)

娘のモモが5歳になりました。

 

モモはいつも元気で、保育園や習い事を楽しんでいます。

元気というのは、風邪などをひかないで健康という意味と、エネルギーにあふれて幸せそうだというのと、両方の意味です。

 

大嫌いだったお風呂も、最近ではすこーしましになってきたし、

少食を心配していましたが、前に比べるとよく食べるようになりました。

「保育園に遅れないように行く」という意識が出てきて、朝のお支度が楽になりました。

 

家では、体を動かす遊びも、読書もお絵描きも大好きです。

保育園で百人一首の「坊主めくり」を覚えてきて、家でも楽しんでいます。

国・算のプリント学習も頑張っています。

 

かといって、おりこうさんとばかりも言っていられません。

この前は、公衆の面前で2歳児のように泣きわめき、親の手を焼かせました。

甘やかしすぎなのか?

試行錯誤が続きます。

 

この1年のビッグニュースは、新しいお人形の「リリーちゃん」が加わったことでしょう。

メルちゃん お人形セット メルちゃんのおともだち リリィちゃん

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すい星のごとく現れたリリーちゃんは、ほかのぬいぐるみやおもちゃなどを蹴散らし、あっという間にモモの「特別なお気に入り」の地位につきました。メルちゃんも好きなので、メルリリのツートップ体制(?)。

去年の今頃には想像もしていませんでした。

外に出かけるときも抱いて連れていくという、いかにも子どもらしいひとときを親子で楽しみました。

 

英語育児の観点から特筆すべきは、4歳後半から、英語を読む力がついてきたことでしょう。

一年以上も「3文字単語(CATなど)が読めるかな?どうかな?」というレベルだったのが、ぐぐっと伸びて、ごく簡単な本なら読めるようになりました。

 

これからも英語の動画を見せ、英語の絵本を買い足し、オンラインレッスンを受けさせていこうと思っています。

 

 

1年ちょっと先に迫った小学校入学のことが私の頭のどこか一部を占めるようになってきました。

先生のこと、お友達のこと、勉強のこと。

学童保育のこと。

 

それから、英語育児がどうなるか。

小学校入学を境に英語から離れてしまった、という話を時々聞きます。

 

モモはすでに、平日起きている時間の大半を完全な日本語環境(保育園)で過ごす生活をしています。

日によっても違いますが、たいてい8時~18時の10時間保育です。

現状こうなのだから、小学校に通うようになっても、英語に触れる時間が大幅に減ることはないのでは?

とか、

小学3年生から英語の授業があるのだから、小学生全員にとって、「英語」が身近になるのでは?

とか期待していますが、さてさてどうなることやら。