うちではモモの英語のために、ディズニープラスを契約しています。
月額約700円。満足のお値段です。
1,2か月前は、
- ちいさなプリンセスソフィア
- ドックはおもちゃドクター
- バンピリーナとバンパイアかぞく
- ミッキーマウスクラブハウス
などを好んで観ていたモモ(5歳年長)ですが、最近は
- アベンジャーズ
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
- マイティ・ソー
がお気に入りのようです。
ちいさなプリンセスソフィアが
こんな感じなのに対し、
マイティ・ソーって、こんなのです。
ソフィア→登場人物はだいたい子ども、明るい画面、比較的かんたんな英語
マイティ・ソー→登場人物はだいたい大人、暗い画面、早口で難しい英語
私は、ソフィアなら大体何を言っているかわかりますが、マイティ・ソーはお手上げです。
モモはわかっているのかしらん。
明るく楽しく易しい子ども向けアニメがいくらでも見られるなか、誰に勧められたというわけでもないのに、マイティ・ソーを選ぶということは、やはりわかって楽しんでいるのでしょうか。
英語の読みについて、
いったん英語が読めるようになったら、自分からどんどん英語の本を読むようになり、寸暇を惜しんで読み進め、読む本のレベルがぐんぐん上がっていく。親の役割は、惜しみなく英語の本を与えることだけ・・・
というのが私の想定で、理想でしたが、
実際にはモモは全然こんな感じではありません。月に何度か、気が向いた時しか英語絵本を読みません。
でも、英語の動画に関していうと、どんどん見て、どんどんレベルが上がっていく感じがします。
ディズニープラスには、日本語でしか見られない動画もあって、そのなかにはモモのお気に入りの番組もあって、その視聴にも時間を使っています。
その分をマイナスと考えてもありあまるほど、ディズニープラスがモモの英語を育ててくれていると感じます。
モモが書いた「ディズニープラス見たいものリスト」