関連記事:英語育児のメリット・デメリット① - 英語育児―モモちゃんの子ども英語
英語育児を始めて一年半
モモちゃん(3歳半)は、
- 英語の動画を楽しみ、
- 片言の英語を話し、
- 「モモちゃんは英語ができる!」というセルフイメージを持っています。
それでもう、モモママ的には満足なのですが、気になる点もあります。
英語育児のデメリット
英語育児のデメリットというか、
日本語のテレビを見せないことのデメリット
なんですが、やはり、モモちゃんは日本の子ども番組系の知識が弱いです。
モモちゃんはアンパンマンのぬいぐるみを可愛がっていて、
オムツはGENKIで、
(最近ようやく卒オムツしました)
ばいきんまん、カレーパンマンも好きだけど、
最近まで、
アンパンマン「顔が濡れて力が出ない・・・」からの、
「アンパンマン、新しい顔よ!」で顔チェンジ!
→元気100倍アンパンマン!
の流れを知りませんでした。
先日、モモママが絵本を見せながら説明、3歳半にしてようやく理解しました。
しかし、これはマズイのではないか…
たかがアンパンマン、されどアンパンマンです。
知らずに育ったら、
みたいなネタを理解できないつまらない大人になってしまいます。
それでも、モモママはアンパンマン好きのアンパンマンファンなので、アンパンマンについては最低限教えられますが…
3歳半といえばそろそろアンパンマンは卒業の時期。
次はプリキュアでしょうか。
モモママには、
「プリキュアって、
セーラームーンみたいなやつですよね!」
という程度の知識しかないのです。
(↑セーラームーン)
(↑プリキュア)
多分、セーラームーンとプリキュアは、モーニング娘。とAKB48くらい違うと思います。
いったい、どうしたものか。
家庭はそれぞれ
しかし、英語育児と関係なく家庭の方針として子どもにテレビを見せない家庭もあるし、テレビがあまり好きじゃない子もいます。
例えば、外で遊ぶのが好きな子に向かって、「友達と話が合わなくなるから家でこのテレビ番組を観なさい!」とかって言う親ってあまりいないだろうし…
私自身、日本を代表するコンテンツと言われる、ポケモンとかドラゴンボールとかワンピースとか、名前だけで内容はほとんど知らないけれど、特に困ったことはないし。
それに、今後は娯楽の種類がますます増えて、「子どもなら誰でも観るテレビ番組」自体過去の遺物となるかもしれない…と考えると、そんなに気にしなくてもいいのかも…とも思います。
とりあえず、モモちゃんがプリキュアなどを観たがるようになったら、そのとき考えるということにします。