ディズニーデラックス(Disney DX)がディズニープラス(Disney+)になりました
ディズニープラスは、ディズニー映画が定額見放題のサービスです。
公式サイトの説明→ディズニープラスは、ディズニーがグローバルで展開する定額制動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの映画、TVシリーズ、短編などがお楽しみいただけます。
前、ディズニーデラックスという名前だったサービスが、名前を変えてちょっとレベルアップしたみたいです。
ディズニーデラックスについての記事:
英語育児とディズニーデラックス - 英語育児―モモちゃんの子ども英語
英語育児とディズニーデラックス2 - 英語育児―モモちゃんの子ども英語
ディズニーデラックス会員だった私は、大きな変更がなくてそれでもう満足しています。
アナ雪2も観ることができます。
英語育児とディズニープラス いいところ悪いところ
ディズニープラスのいいところは、
①一度、ある動画/映画で英語音声を選択すると、次に別の動画/映画を選んでも、はじめから英語で再生されることです。
もし、日本語が初期設定になっていて、動画を選ぶたびに言語を設定しなければならなかったとしたら、本当に面倒だったでしょう。
というか、なし崩し的に日本語で動画を見ることになってしまって、英語で動画を見せるという目的が達成できなくなったと思います。
②それから、世界中の人々に見られている、世界中で人気の映画を見ることができること。
ディズニー映画は世界中の人との共通の話題になります。
そういう話題の引き出しを持っておくことは、将来外国の人と付き合うときに役に立つかもしれません。
③これで月額700円(税抜)は安い!
ディズニープラスの悪いところは、
①日本語音声しかない動画がたまにある・・・
アニメ=英語で見る
とか、
ディズニー=英語で見る
というルールにしているお家には、ちょっと痛いかもしれません。
②題字などは全て英語。映画に出てくる文字(看板など)も日本語の場合がある。
YouTubeキッズアメリカ版もおすすめ!
関連記事:英語育児のやり方 ⑩YouTubeキッズのすすめ - 英語育児―モモちゃんの子ども英語
YouTubeキッズアメリカ版では、アメリカの子どもが気軽に気楽に見ているYouTube番組を、日本のお茶の間にいながらにして同じように見ることができます。
ディズニー映画の英語はおりこう優等生の英語(それはそれで素晴らしいですよ!)
動画は長め、一番簡単な動画でも英語が結構難しいです。
対して、YouTubeキッズアメリカ版は普段着の英語(悪口ではありません!)。
長さも様々で、赤ちゃん向けの簡単な動画から込み入ったストーリーの難しい動画まで、なんでもござれです。
もちろんYouTubeですから、すべてが教育的な動画なわけではありません。
しかし、大人がうんうん考えて用意した学習プログラムを受講するより、アメリカの小学校でネイティブの友達を作る方が、英語の上達は早いということがあるのです。
素人ユーチューバーの動画が、その「友達」の役割を担ってくれる、そんな可能性があると私は思います。
(それから、そうはいいましたが、実際にはアメリカ版YouTubeは、教育的な動画がかなり多いと思います。モモはいろいろな雑学をYouTubeキッズアメリカ版で覚えました)
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