前の記事:学習塾ガウディアの話 - 英語育児―モモちゃんの子ども英語
モモ(年中5歳)は半年前からガウディアというプリント学習塾に通っています。
簡単に言うと公文みたいな自学自習式の教室です。
少し前に幼児用プリントが終わり、一年生用のプリントに移行したのですが、難しすぎたのでまた幼児用プリントに戻り、繰り返してやっていました。
そうこうしているうちに、ガウディアが幼児用教材をボリュームアップの上リニューアルしたので、その新しい幼児用プリントもやることになりました。
つまり、ずっと幼児用プリントをやっています。
モモは幼児以外の何者でもないので、まあ、これでいいのでしょう。
モモは毎日楽しくプリントに取り組んでいます。
保育園帰りの時間に合わせて、テーブルに今日やるプリントと筆記用具を置いておきます。
すると、帰ってすぐやるときもあるし、あとでやることもありますが、とにかく寝る時間までには取り組みます。この点、モモを信頼することができます。
私にとって、これが何よりです。
ガウディアの先生も、モモを一人前の生徒として扱ってくださって、親切に、しかし甘やかさず、指導してくださっています。
ところで、ガウディアのプリントをやっていて、モモが
こけし
いんこ
という言葉を知らないということが発覚しました。
これはもうすぐ年長の5歳児として、どうなのでしょうか。
語彙が少ない?
絵本の読み聞かせが足りない?
体験が足りない?
私は正直、ふがいない、情けない気持ちがしました。
モモが2歳くらいの頃、保育園のおともだちが
「じゅうどう(柔道)」がどうのこうのとお話ししていた時も衝撃を受けたものでしたが・・・
その時より深刻に受け止めました。
(もしかして英語育児のせいなの?)
英語育児的には、あれかもしれませんが、一応記録として書いておきます。