日本語のテレビ・動画との付き合い方

日本語のテレビは見せない

モモちゃんは2歳で英語の動画デビューをするまで、テレビや動画(日本語も英語も)をほとんど観ていませんでした。これは、英語のためにそうしていたのではなく、「赤ちゃんにテレビってよくないって聞いたことがある…」程度の適当な考えからでしたが、結果的には英語のためにすごく良かったと思っています。

 

日本語と英語なら、日本語の方が絶対によくわかるし、日本語で観たいですよね…

 

でも、日本語の動画を見たことがなければ、英語の動画だって結構面白く感じるだろうし、そうこうしているうちにだんだん英語がわかるようになって、ますます英語の動画が面白くなる…んじゃないでしょうか。

 

モモちゃんは3歳になった今でも、テレビは見ず、iPadで英語の動画しか見ていません。今のところ、楽しんで見てくれています。多分、そのうち、日本語のテレビや日本語の動画の存在に気付くでしょうが、その日までに、英語がわかるようになって、英語の動画って面白いって思えるようになっていれば、日本語のテレビ・動画ではなく(または日本語のテレビ・動画と一緒に)英語の動画を見続けてくれるんじゃないかなと、思っています。

 

日本の文化は伝えたい

ただ、「おかあさんといっしょ」や「アンパンマン」といった日本の文化について、知らないまま大きくなっては困るので、気をつけてフォローしています。キャラクターのおもちゃ・ぬいぐるみ、幼児向け雑誌などで遊ばせています。(ママはアンパンマンのファンです)

 

ママパパも観ません

ちなみに、モモちゃんの前では、ママパパもテレビを観ません。元テレビっ子のママは、初め多少辛かったですが、結構すぐ慣れました。