モモちゃんが英語絵本を一人読みした話
昨日は私は体調が悪く、夕飯の後、布団で横になっていました。
いつもならモモちゃん(4歳年中)とお人形ごっこをする時間です。
少し前までは、モモちゃんは「ママは体調が悪いから少しオネンネするね」なんて絶対に認めませんでした。
どんなに私の体調が悪くてもお構いなしに、私の腕をつかんで引っ張り、布団をめくり、大泣きし、この世の終わりのように叫び、私が根負けして起きだすまで騒ぎ続けたものです。
(本当に本当に大変でした)
それが、もうすぐ5歳のモモちゃんは、私がいかに調子が悪いかを丁寧に説明すると、不承不承ながら一人遊びを始めました。
しかも、その遊びというのが「英語絵本の一人読み」!
昨日届いた
Pat the Bunny ( Pat the Bunny) (Touch-and-Feel)
Yo! Yes? (Scholastic Bookshelf)
The Berenstain Bears' Big Bear, Small Bear (Step into Reading)
を一人でぽつりぽつり読んでいました。
私はたちまち元気になってしまうくらいテンションが上がりました。
しかし、そこは素知らぬふりで静かに見守ります。
よい親であるためには、タイミングが9割です。
(英語絵本を読むのは普通のこと、日常的なことにしたいという気持ちで騒がず見守りました。しかし、大げさに褒めた方が良かったのかもしれないとも思います。親業は難しいです)
絵本買い足したほうがいいか問題
モモ家には、段ボール1箱分くらい英語絵本があります。
この大きさの段ボール↓
(このペットボトルが入っていた箱を本箱にしているのです)
ほとんどは、英語育児を始めた当初に勢いに任せて買いあさった本です(そしてそのまま放置)。
レベルは様々で、必ずしも今のモモちゃんにふさわしいものばかりではありません。
モモちゃんが読めそうなレベルの本を、たっぷり買い与えた方がいいのか?
本代と収納を考えると、恐ろしい気がしますが・・・頑張りたいと思います。
英語絵本の一人読みを始めたばかりの4歳児が喜んで読んでいる本
PBS KIDS 100 Phrases for Toddlers: First Words and Phrases for 2-3 Year-Olds (6)
(中身の例)
PBS KIDS 100 Concepts for Preschoolers: Important Ideas for 3-4 Year-Olds (8)
(中身の例)
ちょうど 2年前(モモちゃんもうすぐ3歳頃)に買っていました。
写真が絶妙で、さまざまな概念を分かりやすく説明してくれています。
こういうの↓
を卒業した頃に、次の段階の本として買いましたが、今、「写真のヒント付きの読みもの」として役立ってくれています。