モモちゃんの新しいお友達
モモちゃん(4歳)に新しいお友達ができました。
モネちゃん(仮)です。
はじめお名前を聞いたとき、「ヨネちゃん」に聞こえて、あやうく
「まあ、ヨネちゃんというの!私のひいおばあちゃんと同じ名前(嬉)!」
と言いそうになりました。
ヨネおばあちゃん(仮)・・・優しくて博識で、大好きでした。
でも、言わなくてよかったです。
ひいおばあちゃんと同じ名前なんて、「古臭い」と言っているようなものですよね。
ケンカ売ってると思われる・・・(しかも違うし)
言わなくてよかった・・・
モモちゃんがお友達を失うところでした。
モネちゃん(仮)はとてもいい子です。
最近のモモちゃんのかけ流し事情
①中国語
中国語のかけ流しは、Little Fox Chineseの「Magic Marker」というシリーズを使っています。
Little Fox Chineseは、英語で中国語を学ぶサイト、英語話者向けのサイトなので、「Magic Marker」という英語名がついていますが、中国語ではこんな感じ。
猫のマカシーが、描いたものが本物になるという魔法のペン(例えばケーキの絵を描けば本物のケーキが出てくる)を拾って、いろいろ騒動が起きる・・・という話で、1~2分のストーリーが73話あります。
簡単な中国語だし、マカシーがかわいい、声もかわいいので、ストレスなくかけ流すことができます。
②音楽
うた・まねっこ・音あて「音感ドレミファソラシド」というCDをかけ流しています。
(クリックするとアマゾンへ飛びます)
語学と違って、音感教育にかけ流しが有効なのかどうかわかりませんが、「ドレミ」になじんでほしいと思って毎日かけ流しています。
関連記事:音感教育におすすめのCD - 英語育児―モモちゃんの子ども英語
③英語
そして、英語は・・・
実は、ほとんどかけ流しの時間がとれていません。
英語の動画をたくさん見ているので、英語はかけ流さなくてもいいかなと思っていました。
ちなみに動画は、Netflixで見られる、「ラマ・ラマ」というアニメが最近のお気に入りです。
絵本が原作の、Netflixオリジナル作品ということですが、ペッパピッグに似た感じのほのぼのアニメで安心して見せることができます。
しかししかし、最近は、お人形遊びをしたり(もちろん相手は私)、ぬり絵遊びをしたり(もちろん私も一緒に)することが楽しいらしく、あまり動画を観たがりません。
気が付けば英語に触れる時間が少なくなっているかも!
マジック・ツリーハウス(Magic Treehouse)
そこで、こんなものを導入しました。
「マジック・ツリーハウス」の音声版です。
「マジック・ツリーハウス」は子ども向けのペーパーバック(チャプターブック)で、「たのしくてためになる」、子どもからも保護者・先生からも支持を得ているシリーズです。
小学生の兄妹が時空を超えていろいろな冒険をするという内容で、いろいろな国の文化や、歴史的な事件(ポンペイ噴火、タイタニック等)を扱っているので、子どもなりに見識を広めることができます。
何十冊も出ています。
シリーズの初めの方は英語も簡単で中学校レベル、あとの方になると字が増えて少し難しくなります。
いくら子ども向けとはいえ、読み物としてはモモちゃんには難しすぎますが、かけ流し音声としてだとちょうどいいかも、と思います。
アマゾンオーディブルで聞いています。
聞きやすい、優しい声です。
関連記事:「本は、聴こう」英語育児にアマゾン・オーディブル(Audible)の勧め - 英語育児―モモちゃんの子ども英語