Nate the Greatに初トライ

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昨日、

「子どもが読書嫌いにならないように、長すぎる本難しすぎる本は与えない!子どものペースに合わせる」えっへん!

と高らかに宣言した私ですが、

つい、

うっかり、

モモ(5歳年長)に

Nate the Great (小学校低学年向けの児童書。易しくて面白いと評判だがモモには明らかに早い)

を読ませてしまいました。

Nate the Great (English Edition)

 

Nate the Greatは子どもの探偵物語なのですが、

モモが「たんてい」って何なのか知っているかどうか、そんなことをモモパパと話していて、そのときモモが

「わかるよ。・・・困っている人を助ける人だよ」

と発言して、

私は思いがけずモモが探偵を(まあだいたい)理解していたことに驚きと喜びを感じて、

思わずモモにNate the Greatを渡してしまいました。

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正確には、モモには

「これは探偵の本なんだけど、パパに読んでもらったら」

と言ったのですが、

そんなことを言えば、モモが

「モモちゃんがじぶんで読む!」

と言い出すことはわかりきっていて、それを見越していたので、

読ませたも同然です。

 

モモは音読で5分か10分くらい読んだと思います。

三分の一くらい読んだようでした。

 

それで放り出したので、やはり難しかったのだと思います。

 

私は満足しました。モモが少し読めたこと、モモの実力が測れたことに満足しました。

 

 

Nate the Greatには、しばらく本棚で眠ってもらうことにします。

 

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