オンライン英会話を拒否したモモちゃん
この前のオンライン英会話は大変でした。
モモちゃんが、レッスン中、先生のお話に取り合わずに勝手なことを話す、画面前から逃げ出す、なら、まあよくあることですが(これも問題ですが)、この前は、Skypeの画面を消してYouTube(英語)を観はじめました。
(実際にはiPadです)
iPadをがっちり抱え込み、モモママが声をかけても生返事。
モモママは、スマホで先生にSkype電話をかけ、事情を話して謝りました。
先生は笑ってくれましたが、英語の動画を見るのはいいことだとかなんとか、慰めてくれましたが、
モモママの心はポッキリ折れました。
これまでなら、モモちゃんがレッスンに集中しないと言っても、先生のお話は耳に入っていました。
英語で質問されれば(口に出しては答えなくても)、脳は無意識に答えを考えるだろう、脳の英語回線が刺激されるだろう、それで十分に意味がある、というのがモモママの考えでした。
それなのに、モモちゃんときたら、先生のお話を完全拒否・・・
モモたんがやりたくないなら、もういいよー
オンライン英会話レッスンを、2回休みました。
空いた時間で、モモちゃんと銭湯に行ったり、焼肉を食べに行ったりしました。
モモママはリフレッシュ!
モモちゃんはどうかな?
久しぶりのオンライン英会話
久しぶりのオンライン英会話レッスンの日、モモママは、万全を期して、モモちゃんの大好物、干し芋を準備しました。
iPad前に干し芋を置き、モモちゃんを呼びます。
モモママ「干し芋を食べていいよ。もうすぐA先生からお電話かかってくるから、お話しようね!」
モモ「うん!」
モモちゃんが、クリスマスの歌を歌いながら干し芋を食べていると、電話がかかってきました。
A「モモー!」
A先生は、モモちゃんと一緒に、クリスマスソングを歌ってくれました。
A「モモの家では、クリスマスツリーを出した?」
モ「Not yet!」
(※モモ家にはクリスマスツリーはありません。ごめんモモちゃん)
それから、A先生は、モモちゃんに、好きな食べ物や好きなおもちゃなどを尋ねました。
モモちゃんが、まあまあ先生の話を聞いて、答えているので、モモママは気配を消しつつ、台所に行って皿洗いなどをしました。
モモちゃんは、レッスン中、ママに話しかけるときも英語を使いました。いい感じです。
オンライン英会話を無理なく楽しく続ける
モモちゃんは3歳、まもなく4歳になります。
通っている保育園のお友達も大きくなりました。
この前保育園に行ったら、かつて、宝石のようにかわいい赤ちゃんだった男の子たちが、それはそれは力強く楽しそうに、「○○○!」「●●●!」「×××!」と叫んでいました(排泄物のため自主規制)。
ものすごい成長を感じました。排泄物連呼に。
モモちゃんも、成長と共にいろいろ変わっているはずです。
オンライン英会話を、無理なく楽しく続けられる方法(頻度など)を探っていく必要があるなー、と思いました。
モモちゃんが見ていたYouTube kids(英語版)については、こちらの記事をどうぞ