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0〜3歳児向けオンライン英会話のハッチリンクベビーを始めて3ヶ月
モモちゃんが、0〜3歳児向けオンライン英会話、ハッチリンクベビーを始めて3ヶ月が経ちました。
相変わらず、しょっちゅう、iPad前から逃げ出しますが、ときどき、レッスンらしいやりとりができるようになってきました。
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ハッチリンクベビーは、3ヶ月ごとに料金を支払う仕組みなので、このまま続けるか、止めるか決めないといけません。
ママは、ハッチリンクベビーのオンライン英会話をとても気に入っていましたが、料金が割と高めなのがだんだん気になってきました。
姉妹校のハッチリンクジュニア なら、一回25分で(ベビーは20分)、料金もベビーより安い。担任制ではないけれど、色々な先生に習うのもそれはそれでよさそうだ。
そこで、
ハッチリンクベビーからハッチリンクジュニア に転校(進級)することにしました!
オンラインレッスンの回数を増やす
そして、これを機に、週2回だったレッスンを週3回に増やしました。
なんか、ネットの噂によると、週2回と週3回では効果がぜんぜん違うらしいです。モモママ、そういう話に踊らされやすいです。
いい先生が多い
ハッチリンクジュニアは担任制ではないので、あらかじめ、レッスンごとに日にち・時間・先生を指定して予約しなければなりません。
そして、毎週◯曜日の◯時に、◯◯先生のレッスンを受ける、というように固定して予約するのは難しいので、どうしてもバラバラになります。
いつ、どの先生のレッスンを受けるのか、手帳にメモしたり、ハッチリンクジュニアのホームページのマイページを見て確認したりしなければなりません。
それがちょっと大変でしたが、それ以外は、満足しています。
それはやっぱり、ハッチリンクジュニアの先生が、いい先生ぞろいだということが大きいと思います。いろいろ先生を試しましたが、大ハズレの先生って1人もいませんでした。
皆さん、「単語ではなく、センテンス(文)で答えること」を熱心に教えてくれます。
たとえば、先生の「これは何ですか」という質問に対して、
→「リンゴ!」
ではなく
「これはリンゴです!」(It’s an apple!)
と答えるように指導してくれます。
あと、オンライン英会話でいいなと思ったのが、絵カードがわりにインターネット上の画像をたくさん使ってくれること。
まず、メジャーな食べ物や動物の名前については、先生が絵カードを使って教えてくれました。
でも、絵カードになっている単語は限られています。一応有名どころの単語が終わったあと、「まな板」とかの(絵カードがない)単語はどうするのかと思っていたら、先生は単語をインターネットで画像検索、それをSkypeの画面に映して
「これは◯◯」
「これは△△」
「これはなに?」
とやってくれました。わかりやすくてよかったです。