オンライン英会話で、小さな子どもを画面の前に座らせておく方法

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少しだけ英語がわかるようになった

モモちゃんが英語を始めて2ヶ月くらい経ったころだったか、

電車の中などで英語のアナウンスが流れると、モモちゃんは、

「えいご?」

と、いうようになりました。

なんだか、ほんのすこーし、英語がわかってきたような感じです。

 

オンライン英会話でも、いくらか単語やフレーズを話すようになりました。

逃げるモモちゃんを追いかけて、ひたすら先生の話を聞かせていた頃に比べると、すごい進歩です。

 

ここで、モモちゃんのママが、経験から生み出した

「オンライン英会話で、小さな子どもをパソコン画面の前に座らせておく方法」

をご紹介します!

 

①抱っこする

子どもはママに抱っこされるのが大好きですね。抱っこして、そのまま画面の前に座ります。ママもカメラに映るので、「ハロー!」と言って先生と仲良くなりましょう。

 

②食べ物を食べさせる

レッスンのあいだ、小さくしたおせんべいやフルーツなど小さなおやつを与えます。

なんなら、食事をしながらレッスンを受けます。私は初め「ご飯を食べながらレッスンって、さすがにお行儀が悪すぎ、先生に失礼じゃない??」みたいな抵抗がありましたが、レッスン画面をテレビのようなものと考えたら、まあいいかと思うようになりました。あるいは、友達と話しながら食事をしているのと同じ、その友達がテレビ電話の向こうにいるだけ、と考えることもできる、かもしれません。

ちなみに、レッスン中に食べることについて、先生に否定的なことを言われたことはありません。(嫌だと思っても言いにくいとは思いますが)

「何を食べているの?」とフリートークのネタにされます。(人様に自慢できるようなものを食べさせてないから、ちょっと恥ずかしい)

 

③嫌いな課題はパスする

オンライン英会話では、フリートーク・本を使った勉強・ゲーム・歌など、いろいろすることがあります。子どもが嫌がる課題はバッサリカットしてもらいましょう。ゲームが好きならゲームだけでもいいと思います。オンライン英会話では、ゲームをしているときにも、結構いろいろ英語を使います。

 

④先生を好きになる

モモちゃんがやっていたハッチリンクベビーは、担任制だったこともあり、モモちゃんは先生を覚え、気に入ったようでした。先生の方でも、週に2回顔を合わせるモモちゃんを可愛がってくれました。

「◯◯先生からお電話かかってくるよー!」

とモモちゃんを呼ぶと、喜んで走ってきます。

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