英語育児 親が英語で語りかけ
英語育児をする場合、親が普段の生活のなかで、英語で子どもに
「おはよう!」
「ご飯だよ」
「オムツを替えようね」
などと、話しかけるのがよい、と聞きます。
英会話にはあまり自信のないママですが、「よい」と聞くとやってみたくなります。
「起きてから寝るまで 子育て英語表現600」(吉田研作著 アルク)
を片手に、英語での語りかけを始めました。
(クリックするとアマゾンに飛びます)
英語での語りかけは難しい
本を読んでみて、内容はなんとか理解できたのですが、英語から長い間離れていたので、なかなか口から言葉が出てきません。
お世話をしながら英語を話すって大変、ただお世話するだけでも、いっぱいいっぱいなのにー。
英語を話そうとすると、脳がまるごと英語ワールドに行ってしまい、目の前のモモちゃんの動きが見えなくなります。お風呂のときなんか、絶対ダメよね。あぶないあぶない。
とりあえず、朝ももちゃんを起こすときの
「起きる時間だよー」(It’s time to wake up)
から始めることにしました。
これなら、モモちゃんを起こす前にじっくり準備して(練習して)から始められます!
語りかけのルールはほとんどなし!
それから、巷では、
家族のなかで『英語を話す人(母親)』『日本語を話す人(父親)』のように役割分担したほうがいい
とか、
家の中では英語を話すけど、外では話さないことにしている
という話を聞きます。
でも、モモ家では気にしていません。
ママもパパも英語で話しかけるし、家の中でも外でも英語で話しています(できるときは、ね)。
「一人の人が、気分によって適当に、日本語で話しかけたり英語で話しかけたりすると、子どもが混乱する」という話を聞いて、少し気になりはしましたが、
ま、たぶん大丈夫でしょ!
(え、ダメ?ダメかなあ?もし、モモちゃんにマズイ兆しがあれば考えることにします…)
もちろん、日本語も十分に発達してほしいので、日本語でも英語でも、いっぱい話しかけます!
発音も気にしない!
あと、「私のジャパニーズイングリッシュな発音を聞かせると、その(あまりよろしくない)発音がうつっちゃうかも?」という問題も、ちょっと気になりましたが、
まあ、いいか!
と、考えています。
モモちゃんには、他の音声教材で、きちんとした発音を覚えてもらいましょう。
追記 その後について記事を書きました