英語の自力読みを始めたモモちゃん(4歳)に、新しい絵本を買いました。
まず、「スポットはどこ?(Where’s Spot?)」というボードブックの仕掛け絵本です。
表紙の犬はスポットのお母さんで、子犬のスポットを探しています。
1ページに
Is he under the bed?(ベッドの下かな?)
Is he in the box?(箱の中かな?)
という程度の英文です。
夕方、私が読み聞かせました。
そのあと、「じゃあモモちゃん、自分で読んでみて!」と言いたくなるのですが、そうはしない方がいいですよね・・・?英文の自力読みの進め方は手探りです。気を遣います。
モモちゃんの手にとりやすいところに置いておくと、はたして翌朝、モモちゃんは自分で手にとって、声に出して読み始めました。
①私の読み聞かせを覚えていたのと、②絵の助けと、③文字の並びの解読が三分の一ずつの、音読だと思います。
Oxford Reading Tree: Level 1+: First Sentences: Big Feet
それから、ORT(Oxford Reading Tree)の絵本も買ってみました。古本屋で100円。安く手に入れることができました。
評判のシリーズなので、ちょっと期待してしまいます。保育園帰りのモモちゃんをつかまえて、読み聞かせました。
しかし、こちらは、「しかけ」がないせいか、モモちゃんの反応はイマイチでした。あっという間に読み終わり、ふーん・・・という感じです。
またその辺に置いておいて、モモちゃんの反応を見ようと思います。
今のところ、モモちゃんが一番気に入っているのは、
Pat the Bunny ( Pat the Bunny) (Touch-and-Feel)
「Pat the Bunny(うさちゃんに触ろう)」です。
1940年に出版された古き良き、ジュディ(Judy)とポール(Paul)のこの絵本が、モモちゃんには楽しいようです。