点つなぎにハマるモモちゃん
モモちゃん(年少3歳)は「点つなぎ」が大好きです。
点つなぎとは、紙にたくさん点が書いてあって、その点ににひとつひとつ数字が振ってあって、数字の順番通りに線を引いてつないでいくと絵ができるという遊びです。
モモちゃんは「ドッツ」と呼んでいます。
絵が苦手なモモママは、点つなぎで絵が描けるのがうれしくて、子どもの頃よくやったものでした。
〈「点つなぎ」はこんな感じの遊び〉
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点つなぎは、数を数える・数を探す・線をまっすぐ引く・「数を数え探しながら線をまっすぐ引く」というスキルを伸ばすのにいいと思います。
アルファベット版の「てんつなぎ」
この点つなぎのアルファベット版がありました。
A⇒B⇒Cや、a⇒b⇒cで点をつなぐものです。
モモちゃんの好みにドストライク!
本屋さんでこの本を見つけたモモちゃんは、パパに頼んで買ってもらいました。
小文字のアルファベットをだいたい覚えたモモちゃんですが、大文字と比べると定着が弱いと思うので、点つなぎで楽しくなじんでくれたらいいと思います。
通りすがりの外国人に褒められた
アルファベット版の点つなぎ、「アルファベットのおけいこ」を買ってもらったモモちゃんは、帰りの電車の中でもごきげん。
本を手にしてめくり、英単語やフレーズを口にしていました。
すると、近くにいた外国人のお姉さんが、
「えいごじょうずですね」
と褒めてくれました!
少しびっくりしたけれど、
もし私が外国にいたとして、その国の子どもがひらがなの本を持って、カタコトの日本語を口にしていたら、ほほえましくなって声をかけたくなってしまうだろうなーと思いました。
お姉さんの日本語も上手でした。