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英語育児 英語動画はアメリカ版YouTube Kids（ユーチューブ キッズ）で！
モモママとっておきの英語育児アプリをご紹介します。
YouTube キッズ（アメリカ版）
YouTube Kidsとは
YouTube キッズとは、YouTubeの子ども向けアプリです。
- 子どもに使いやすいデザイン
- 観られるのは子ども向け動画のみ
- 子どもの年齢に合わせた動画が表示される
- 不適切な動画は除外されている
- 広告なし
- 保護者が特定の動画をブロックできる
- 保護者が制限時間を設けることができる
素晴らしいアプリです。
もちろん無料です。
しかも、アメリカ版にすれば、すべての動画がネイティブキッズ向け英語動画です。
アプリはこちらからダウンロードできます↓。
YouTube Kidsをアメリカ仕様にする方法
YouTube Kidsを普通にダウンロードして使うと、普通に日本キッズ向けの日本語の動画が表示されるので、ひと手間かけてアメリカ仕様にしましょう。
iPad・iPhoneの場合
①App Storeから、本体にYouTube Kidsのアプリをダウンロードします。
②タブレット本体を、
設定→一般→言語と地域→地域→アメリカ合衆国
と設定します。
これでアメリカの子どもが使っているのと同じYouTubeアプリになります！
それ以外の端末
多分使えないと思うので、ちょっと高いですがiPadを買ってください！
数万円くらいしますが・・・YouTube kidsの効用を考えると安いと思います。
モモ家でYouTube Kidsを導入するまで
モモちゃんがただ、ママのおすすめの動画（普通のYouTube、Amazonプライムビデオなど）を大人しく観ていてくれたときは、なんの問題もありませんでした。
しかし、そうこうしているうちに、モモちゃんはタブレット（iPad）の使い方を覚え、自分の好きな動画をみようと、勝手にタップしたりするようになりました。
そうなると、モモママはひとときも安心できなくなりました。
いちおう、動画アプリ内に英語動画リストを作って、「この中から選んでね」という体裁にしていましたが、
YouTubeにせよAmazonプライムビデオにせよ、日本語の面白い動画がたくさんあるのです。
関連動画などで、モモちゃんの目に入るところに出てきてしまいます。
モモちゃんの好きにさせていたら、日本語の番組を見始めるのは時間の問題です。
- 少なくとも英語がある程度分かるようになるまでは、日本語の動画を見せたくない！
- 日本語が表示されないテレビが欲しい！
- いっそのこと、アメリカ家庭のテレビをそのまままるごと移設したい！
YouTubeキッズに出会ったのはそんな風に焦って＆困っていたときでした。
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YouTube Kidsのデメリット
- 動画のお気に入りリストを作ることができない
- チャンネル登録もできない（たぶん）
YouTubeキッズは、見せたくない動画をブロックする機能はしっかり備えていますが、見せたい動画を「これとこれだけ」というように限定したいというニーズにはあまり対応していないようです。
英語育児 好きなものから学ぶのが一番早い
YouTubeキッズに出てくるのはどれも英語の子ども向け動画ですから、動画選びは子どもに任せ、子どもが観たい動画を見せたらいいと思います。
親が勧める動画と子どもが夢中になる動画が違ったとしてもOK！
むしろ、子どもが夢中になる動画が見つかったことを喜びましょう！
何でも、好きなものから学ぶのが一番楽しいし、効率的だと思います。
一応、モモ家では、
- 無音の動画はブロックする
- その他見せたくない動画（例えば賑やかすぎる動画とか）はブロックする
- あらかじめ「親おすすめの動画」を検索しておく（→トップに表示されやすくなる）
などの工夫をしています。
YouTubeキッズ（アメリカ版）を使ってみて―モモ家の場合
モモちゃんは、毎日の娯楽として、YouTube Kids（アメリカ版）で動画を観ることを、とても楽しみにしています。
色々な単語、表現をYouTubeキッズ（アメリカ版）で覚えました。
英語を聞き取る耳も、英語を話す口（発音）も、育ちました。
YouTube Kids（アメリカ版）は、モモちゃんの英語力をしっかりと支えてくれていると感じます。
英語のインプットになるのはもちろんですが、
英語を、「余暇を楽しむツール」として使っているともいえます。
そして、もう一つのおすすめポイントが、親が楽なことです。
「今日は何を見せようか」など、何も考える必要がありません。
DVDを選び、リモコンを探して、テレビをつけて、DVDの電源を入れて、DVDを入れ、再生ボタンを押す。
ときどきなら、全く負担にならないでしょうが、毎日することを考えると、意外と負担になると思います。
YouTubeキッズなら、アプリを起動するだけです。
へとへとに疲れていてもできます。
動画選びもYoutubeが手伝ってくれます。
放っておいても、YouTubeがおすすめの動画を選んで表示してくれます。
YouTubeのシステム上の特徴だと思いますが、子どもの英語がレベルアップして、少し難しい動画を観るようになると、「関連動画」のレベルも勝手にアップします。
この「楽さ」で、毎日続けることができます。