英検のやる気がなくなった話

モモ(小1)に英検4級のプリントをやらせているのですが、モモが

「やらなーい」

と言ってやらない日が2日続きました。

 

すると、

私のやる気もあっという間に地に落ちます。

私は、やる気がない子どもをなだめすかして説いておだてておどして何かさせるということが、あまりできないのです。

「さようなら」と言っている人のイラスト

「さようなら 英検さん」

「さようなら モモママさん」

 

だいたい、モモはいろいろ英語の取り組みもしているし、

積極的に英語で中学受験する気もないし(今のところ)

そもそもまだ1年生だし、

英検、やらなくてもいいんじゃね?

 

言葉が乱れました。すみません。

 

英検をとることのメリットとしては、

英検をとれば、もう英検についてあれこれ考えなくてよくなる。

ということが挙げられると思います。

 

小さいうちに英検を受けることのメリットは?デメリットは?というようなことを考えて、時間を使わなくていいのです。

「受けさせた方がいいんじゃないか、でも・・・」

というようなことを、もう考えなくていいのです。

 

これは魅力的です。

 

しかし、私はさっきも言った通り、やる気のない子にやらせるエネルギーがないのです。

しばらくお休みします。

 

少し取り組んで、英検の仕組みやそれぞれの級のレベルがわかったのは良かったと思います。

 

では、またやる気になる日まで。

お辞儀・挨拶をしている女の子のイラスト

さようなら、英検さん。

 

 

英検はともかく、書く練習は続けさせたいと思っています。

My Book Of Writing Words: Learning About Consonants And Vowels (Kumon Workbooks)

これはモモ、続けてくれないかなー。