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モモ(小1)と一緒にHeidi Heckelbeckのシリーズを読んでいます。
モモが結構気に入っていて、ほとんど毎晩読み聞かせています。
今、6巻を読み終わったところです。
Heidi Heckelbeck and the Secret Admirer
このシリーズは33巻まであるそうですが、最後まで読んでしまいそうな勢いです。
33冊。
考えてみると大変なことです。
かいけつゾロリを33冊。
ズッコケ三人組を33冊。
そう置き換えてみると、とても買い与える気になりません。
借りて読めば十分でしょ、となりそうです。
しかし、洋書の場合は、借りて読むことができないので、買うことになります。
それはしかたないとして、
注文しても配送までに時間がかかるのが悩みの種です。
Heidi Heckelbeck の次の巻、7巻も、あと2週間くらいしないと来ないようです。
どうしよう。到着を待たず、電子書籍でダウンロードして、読み聞かせるかもしれません。
(湯水のようにお金がかかりますね)
とにかくこのように、モモは今後読む本がずーっと(33巻まで)決まっていて、私はしばらくamazon漁りをしなくていいはずなのですが、
ついしてしまって、
これは!
という本を見つけました。
Beezus and Ramona (Ramona Quimby Book 1) (English Edition)
ちょっと目を通したところ、おもしろそうです。
元気いっぱいのいたずらっ子ラモーナ(4歳)と、それに振り回される姉のビーザズ(9歳?)のお話です。
1955年初版の古い本です。
Heidi Heckelbeckより難しそうだから、Heidi Heckelbeckの後に読んだらちょうどいいかもしれません。
あ、ずっと読み聞かせていますが、モモは読む気になったら自分でHeidi Heckelbeckを読むこともできます。
ただ、あまり読む気にならないのです。
モモがあまり洋書を読まないので、オンラインの先生を頼んで、週に30分ほどモモの音読を聞いてもらうレッスンをしています。
そのレッスンを、モモは気に入っているようです。
では、どうして普段読まないの?
どうしてどうして?
考えてもわからないので、私はひたすら読み聞かせを続けます。
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