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中国語の個人レッスンの様子
モモちゃん(3歳年少)は、2週間に1回、1時間の中国語の個人レッスンに通っています。
これまでに、「犬、猫、リンゴ、バナナ、スイカ、牛乳、水」等の言葉を覚えました。
数も10まで数えられます。
他にもあると思いますが、私がわからないので、モモちゃんがどのくらい中国語を理解しているのか、はっきりしないというのが本当のところです。
小さい子どもに教えた経験が少ないという先生ですが、その分子どものチョコマカした動きや、小さい手足が新鮮?らしく、とても可愛がってくれます。
「しゃお、しゃお」(=小さい)というのは、私も覚えました。
モモちゃんが、元気度を家にいるときの4割オフにしているのも、モモちゃんが「かわいい子ども」らしくみえる原因だと思います。
直前まで「ちゅうごくご!先生にあうの、楽しみー!」と踊っているのに、お教室のドアを開けたとたん、借りてきた猫のように、おとなしくなるモモちゃんです。
前回のレッスンでは、先生の後について、単語や文をリピートすることができました。
中国語の絵カードで遊び、先生にお菓子をもらい、抱っこしてもらって、楽しい時間を過ごしています。
中国語レッスンの方向性
モモちゃんは、家でも中国語の歌を聴き、たまに中国語のアプリで遊んでいます。
本格的に中国語を学ぶかどうかはモモちゃんに任せるとして、当面はこのままゆるく続けて、中国語と、中国という国に興味と親近感をもってもらえれば、と思います。
日本語と英語のほかに、中国語を少し話せれば、世界をより立体的に見ることができるかもしれません。
Netflix(ネットフリックス)のオリジナル動画は、中国語音声と字幕にすることができるので、そのうち、モモちゃんにみせてもいいな、と思っています。
映画・ラストエンペラー
中国。奥深く興味深い国です。
いつか、中国出身の方と話したとき、「日本の憲法には幸福追求権が定められている。中国にはない」と言っていました。
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