私はピアノが弾けない、と言っても、5年もやったので、文字通り全然弾けないというわけではありません。
「右手で知っているメロディ、左手で和音」くらいなら、楽譜を見ながらなんとか両手で弾けます。
英検でいえば5級くらいの力はあるのではないかと思っています。
そんな私がこのたび試したのは、この本です。
両手になったらコードネームでひいちゃおう 1 ~コードタウンの仲間たちとあそんでみよう (子どものためのコードネーム入門書)
私にぴったりの本でした。
メロディに合う和音の仕組みについて、子どもにもわかるように解説されていて、私でもよくわかりました。
一日で、3つの調の「カエルの歌」を弾けるようになりました。
すごい!
右手でメロディ、左手で和音です。
弾けると楽しい~
コードというのは、英語でいうフォニックスみたいなものだと思いました。
いっけん無秩序なところに実はルールがあって、ルールを知るとぐんと読みやすくなる・・・みたいな。
「ピアノが趣味です!」
いいですね。
どこに出しても恥ずかしくないですね。
実際のピアノレベルは恥ずかしいですが。
私は、飽きっぽいところがあるのでまたすぐ3か月くらいで飽きるかもしれません。
でも、ちょっと、ピアノやってみようかな。
私が楽しそうに弾いていると、モモ(年長6歳)にも好影響だろうし。
そういえば、この前、モモがピアノのことを「ぴやの」、ミニオンのことを「みによん」と書いていました。
十分成長したように見えますが、まだモモは子どもの世界に住んでいるようです。