拓土くん家の英語メソッド

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私は、英語育児が半ば趣味になりかかっているので、関連する本もよく読みます。

0歳から始めて8歳で英語ガイドができる子を育てた 拓土くん家の英語メソッド

も読みました。

 

DWEを使っている人かー。うちでは使っていないな。

赤ちゃんがいて、これから英語育児を始める人向けかな?

 

と思いましたが、読んでみると面白いところもありました。

 

たしかに、拓土君の家ではDWEを使っていますが、それ以外にも英語のアニメや本を、子どもの興味に合わせてどんどん導入したことが書かれていました。

 

やっぱりそれ、大事ですよね!と言いそうになりました。

 

ブログなどを拝見していると、「この教材だけを使って英語育児をする!」という方針のご家庭もあるようです。初めはそれでもいいかもしれませんが、どの教材にも限界があります。

子どもが興味のあることを、英語で読んだり話したりできるように導くと、もっともっと伸びるし楽しいと思います。

 

うちでも、モモ(年長6歳)が好きなディズニーやマーベルやハリーポッターについて、関連の本をたくさん買い与えています。

モモはハリーポッターに詳しくなって、オンライン英会話でも先生と話して盛り上がるようになりました。

 

 

また、就学前、家では日本語のテレビを制限して、英語のDVDしか見せなかったことも、うちと同じです。

日本語のテレビを見せないのは、普通の家庭とは言えないだろう、人に言えばドン引きされるだろうと思っていたのですが、拓土君の家と同じとは、心強いです。

 

 

拓土君のご家庭で、CD付きの英語の絵本を活用されていた点は、うちとは違います。

モモは、なぜか、英語の本の朗読CDは、あまり好きではないのです。

 

 

モモはもうすぐ小学校に入学します。園児から小学生になることで、英語の取り組みへ影響があるか、ということについて興味があったのですが、それについては何も書かれていませんでした。

何も書かれていないということは、何も心配するようなことはなかったということでしょうか!

 

モモは人見知りなので、観光ガイドなどということには興味を示さないと思いますが、拓土君のように英語を使って楽しくすごしてほしいと思いました。