モモ(小1)の習い事・英語を育てることの難しさ

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モモ(小1)は、年長頃から、習い事として月一回理科実験教室に通っていましたが、先日、辞めることにしました。

お教室に連絡しました。

 

直接的な理由としては、モモが行きたがらず私の方の気持ちが折れてしまったことですが、間接的には

  • 実験内容がモモには難しめだった
  • 週末、休みの日に通うのが負担だった
  • コロナ

などが理由だったと思います。

残念ですが、仕方ありません。

 

今、モモの習い事は

  • ガウディア(国語・算数のプリント学習教室、週2)
  • リトミック(月2)
  • オンライン英会話(音読のレッスンも含む、週5)
  • オンライン中国語(週1)

の4つになりました。

 

 

注!ここから重い方に話が変わります。

 

ところで、話は変わりますが、皆さん、

今、自分が死んだらこの子はどうなるんだろう

って考えますか?

 

私はよく考えます。わりと考えます。

私、変ですかね?

 

モモが小さい頃に強く感じていたのが、

私が死んだら、誰も英語の取り組みをする人がいなくなり、モモは速攻で英語を忘れるだろう

ということでした。

 

私が死んでも、モモパパか、おじいちゃんおばあちゃんか誰かが、モモの身の回りの世話をしてくれ、学校に通わせてくれ、勉強の出来に気を配ってくれるだろう、とは思います。

 

でも、忙しいモモパパや年老いたおじいちゃんおばあちゃんに、オンライン英会話の予約を期待することはできません。

英語動画を見るのに使っているDisney+やNetflixも、私の名義で入っているので、見られなくなるはずです。

 

英語はすぐに、跡形もなく消えるだろう、と思うと、非常に残念な気持ちにならざるを得ませんでした。

 

こちらの熱量とはうらはらに、英語ってなんて儚いものなのでしょう。

 

↓波による侵食からの消滅を避けるために、周りをがっちりと固められた沖ノ鳥島。

まわりじゅうを日本語に囲まれたおうち英語家庭にとっての英語も、こんな感じ?

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モモが1歳、また1歳と大きくなっていくのは、嬉しくもあり寂しくもありましたが、英語のことだけを考えると、

  • 早く大きくなってほしい
  • 英語を保持できる年齢になってほしい
  • 自分で自分の英語を守り育てられるようになってほしい

と思っていました。

 

モモは小学生になり、7歳になりましたが、

まだまだです。

 

無邪気というか幼いというか、

自分の将来を見据えてどうこう、ということには程遠いです。

 

まだまだ私の並走が続きそうです。

 

 

習い事の話に戻りますが、昔ながらの通いの習い事だと、もし(私が死ぬ等)家庭に大きな変化があっても、先生が気にかけてくれ、何とか続ける方法がないか残された家族と一緒に考えてくれることもあると思います。

 

オンライン英会話だと、どんなに先生と親しくしても、支払いが止まればそれで機械的に退会になり、先生には何があったかさえ伝えることができないままお別れになるでしょう。

 

それは少し寂しいと思います。