前回のあらすじ:モモちゃんを学習教室に通わせたいから代わりに辞める習い事を考えたら、英会話教室に白羽の矢が立った
英会話教室か、学習教室(ガウディア)か - 英語育児―モモちゃんの子ども英語
「白羽の矢が立つ」とは・・・多くの中から犠牲者として選び出されるという意味だそうです。
英会話教室を辞めるというのは苦渋の決断で、まさに「犠牲者として選ばれた」感じがします。
その思考過程はこんな感じです。
①バレエ
モモちゃんが大好きで、「〇曜日はバレエの日!」「あしたのあしたはバレエの日!」という具合に毎日楽しみにしているのでとても辞めさせられない。しかも、外国人のお友達に交じって英語でのレッスンを受けるという、英語育児的にもこれ以上ない環境。
②オンライン英会話
うちでは家族の会話は日本語だけなので、モモちゃんの話す力トレーニングというか日常的な英語環境づくりにどうしてもオンライン英会話が欠かせない。
③中国語レッスン
中国語マンツーマンレッスンは、月2回しかないにもかかわらず、月謝は一番高い!しかも誰にでも「なぜ中国語をやっているの?」と聞かれる、謎の習い事・・・本来なら一番に「仕分け」対象になるかもしれない、しかし・・・しかし・・・中国語とモモちゃんをつないでいる糸は「かけ流し(little fox chinese)」とこの「マンツーマンレッスン」の2本しかない。もう少し中国語の可能性を追ってみたい。よって辞められない。
④リトミック
ピアノが嫌いなモモちゃんに音楽教育をしてくれる大事な存在。モモ家の近所ですが、電車に乗って隣県から通ってくるお子さんもたくさんいる、ありがたいもったいないお教室。宿題もなくて気楽だし、辞められない。
英会話教室は惜しいけれど、人生、何もかもを手に入れるわけにはいかない、というものです。
昔から参考にさせてもらっているこの本↓
お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話
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のお子さんも、英会話教室には半年しか通わなかったそうだし・・・
と、自分を納得させようとしています。