眞子さんの夫、小室圭さんが不合格になったことで一躍話題となった
ニューヨーク州弁護士試験。
ぼんやりネットニュースを見ながら、
私はひらめきました。
これを目標にしようと思います。
モモ(現在小1)の英語は、
「ニューヨーク州弁護士試験を目指せる程度」
を目標としようと思います。
多分、ニューヨーク州弁護士試験の英語レベルは
「親がせっせと環境づくり、子どもは楽しく動画や本」
では到達しません。
モモの自主的かつ猛烈な勉強が必要です。
だから、私としてはせいぜい、それに先立ち、
モモが高校や大学で、
「あー、私、ニューヨーク州の弁護士試験をやってみようかな」
と、現実的な選択肢として考えられる程度の英語力をつけさせてやろうということです。
スタート地点に立てるだけの英語力を、これから10年くらいで積み上げていこう、と思うのです。
実際にニューヨーク州の弁護士試験を受けるかどうかはどうでもよく、そういう目標意識で取り組むということです。
こんなことを考えられるのも、モモの読む力がよく伸びているからです。
今では、ネイティブ年齢相当以上の本も読むようになりました。
最近読んだ本。
Miraculous: Peril in Paris (Miraculous Chapter Book, 2)
娯楽本です。
うちではモモに「古き良き名作を読む」ことは求めていません。モモが読まないからです。
たとえば、日本の教科書にも載っている名作「がまくんとかえるくん」(Frog and Toad)は、私も大好きなのですが、モモは一瞥もしないので、本棚で静かに眠っています。
Frog and Toad Are Friends (Frog and Toad I Can Read Stories Book 1) (English Edition)
「読み始めたら最後まで読んでほしい」
という希望も、ただの希望に終わっています。
モモは飽きたら放り出すからです。
とにかくなんでもいいから読んでくれればいい、というところまで妥協しています。
まだ1年生、そのうち読む本の幅も広がるでしょう・・・(そうだといいな)
夜寝る前に音読することが多いですが、
たまには、モモが隙間時間に自主的に黙読することもあります。