モモ(小1)が、どうぶつの森を英語でプレイしているという記事を前に書きました。
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今は、「ディズニーマジックキングダムズ」というゲームもやっています。
ディズニーはいいですね。
子どもにも安心感があるし、英語にもばっちり対応しています。
そして基本無料。
英語の力がついて、トド英語やABCマウスなどが物足りなくなってきたら、
こういう普通のゲームを英語でプレイするの、おすすめです。
トド英語↓
ABCマウス↓
ディズニーマジックキングダムズは、どうぶつの森より、読む分量が多い気がします。
私などはもう、ちらっと見るだけで「英語を読むの面倒だー、やらなくていいや」と思ってしまうところです。
しかし、ゲームのやる気満々のモモは、ものともせずに読み進めてゲームの仕組みを理解し、すいすい取り組んでいます。
私に「どうしたらいいの」とか「わからない」とか言ってくることすらありません。
ゲームの力すごい。
好きなものの力ってすごいですね。
リーディング力を伸ばすのには、
英語絵本→チャプターブック→難しい洋書
の道だけではないのだなと思いました。
本当は、本を使ってリーディング力を伸ばしてほしい気持ちはありますけどね・・・
本が王道ですから。
でも、ゲームでもいいです。
毎日読んで、楽しくストレスなくリーディング力を鍛えられるなら、それにこしたことはありません。
とにかくなんでも英文を読む経験を積んでいれば、いざマジメな英語の本を読もうと思ったときに、あまり苦労なく読むことができるのではないかと期待しています・・・
ツイッターもやっています。
英語、「子どもの頃からやらなくても、高校以降で留学すれば身につく」という意見を時々目にする。
— モモちゃんの子ども英語 (@momoeigo) 2022年3月24日
でも、今は海外にいてもスマホなどで日本語の情報を大量に得られるし、日本とも簡単に連絡がつくから、英語で頑張るというよほど強い決意がないと、かつてほどの効果は得られないのではないかと思う。