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新しい中国語の教室はこんな感じ
モモちゃん(4歳年中)は、今月から新しい中国語の教室に通い始めました。
以前にマンツーマンで習っていた先生は、優しかったのですがもうひとつ物足りないところがあり、また、グループレッスンも期待した感じではなかったので、思い切って新しいお教室に通うことにしたのです。
新しいお教室でも、月に2回1時間のマンツーマンレッスンを受けています。
私(親)は同室ではなく、隣の部屋で待機しています。
隣の部屋から漏れ聞こえる声を聴いているだけですが、先生は、単語だけでなく文も積極的に扱ってくれるので、満足しています。
ぬいぐるみを使って「私はパンダです」とやったり。
(ワー シー シュンマオといいます。
アイ アム パンダと同じ文構造です。)
子どもパワーで声調(四声)を習得しよう
それから、中国語の発音が難しい原因の一つ、声調(四声)も、モモちゃん、初めて勉強しました。
「マー」の言い方が(「マー」「マア」など)4通りあって、4つそれぞれに違う意味がある、というやつです。
正直、私には
「ゆっくり発音しているのをよーく聞くと、言われてみれば違う気がする」
という感じで、会話の中で聞き分けるとかはとても無理な感じです。自分で発音するのはもっと無理です。
モモちゃんには、子どもパワーでらくらく習得してほしい!
中国語の6個の母音の発音練習もしていました。
モモちゃんは、先生に「発音がいい、耳がいい」と褒められました。
中国語のかけ流しの成果だと思いますが、同じだけ中国語を聞いてきたモモママは別に耳も発音もよくないので、やはり子どもパワーだと思います。
大人になってから始めるより、子どもの頃から取り組んだ方が身につくのは、習い事みんなそうだと思いますが、なかでも子どもの「言葉を覚える能力」は目覚しいものがあると思います。
家でも声調(四声)の練習
家でも四声を聞かせることにしました。
例によって、Little Fox Chineseに素晴らしい動画がありました。
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