日本語でも英語でもたくさん本を読んでほしい

モモ(年長5歳)の英語は、

  • 英語の動画を見たり、
  • オンライン英会話の先生と話したり、
  • 英語のプリントや絵本を読んだり

して、穏やかに過ぎています。

 

これらの英語活動をモモは楽しんでいて、すっかり日常になっています。

 

来春、小学校に通うようになったら、英語に関しても、また大きな波があるのかもしれませんが、それまではのんびり毎日を楽しもうと思っています。

 

モモは、日本語では 

 

モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ)

を読み始めました。

私が子どもの頃大好きだった本で、モモにもそうそうに買い与えていたのですが、ようやく興味を持ってくれました。

(ちなみに、ブログネームとしてのモモの名前は、この本からいただきました)

 

これは、挿絵がたくさんある子ども向けの本ではありますが、絵本ではありません。

 

モモも、これを読むようになったかと、感慨深いです。

 

英語の方も、ゆっくりゆっくり、絵本から児童書に進めるといいと思います。

 

あと、私が好きだった、かいけつゾロリとか、あさりちゃん(マンガ)も、モモが好きになってくれると嬉しいと思っています。

 

かいけつゾロリは、単に面白いから。

 

あさりちゃんは、面白い上、意外と勉強になります。

夏目漱石の著書→坊ちゃん、草枕、三四郎、それから、吾輩は猫である

あさりちゃんのマンガで覚えました。受験でも役立ちました。

 

かいけつゾロリのチョコレートじょう (6) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

 

あさりちゃん (1) (てんとう虫コミックス)

 

私は本が好きで、「どんな本も役に立つ」と思っています。実際そうです。

古典からエロ本まで。もちろんマンガも。

どんな本からも、知識や表現を得ることができます。

だからこそ、自分が楽しいと思う本を楽しんで読んでほしいのです。

 

英語がわかれば2倍の本が読める(もっとかも?)。

 

モモと一緒に、昔読んだ児童書を読み返したり、新しい本に出会ったりするのが楽しみです。