昨日はモモ(小2)に、
「kittenって子ウサギのことなんだよ」
と教えられました、モモママです。
こんにちは!
私はもちろん、kittenって子猫の意味しか知りませんでしたが、「モモが言うならそうなんだろう」と思い、一応、一応ネットで調べてみたら、
はい、子ウサギという意味もあることが書いてありました。
今、モモの英語の取り組みは、ゲームとゲーム実況動画が9割という状況です。
オンライン英会話さえ、先生にゲーム画面を見せてゲーム実況の真似事をしています。
お世辞にも教育的な取り組みをしているとは言えません。
こんなおうち英語の状況をよそ様に公開して、どなたかの役に立つかどうかわかりませんが、こういう例もあるということで・・・
とにかく、他のことはともかく、モモの英語力は伸びています。
この前は、オンライン英会話の先生に英語で
「ペラペラペラペラなんとかかんとかmight be.」
と話していました。
なんと言っていたのかよくわかりません。
might be だけ聞き取れました。
私は
It might be an apple.
ならわかりますが、文の最後にmight be となる文は、何がどうなっているのやら、私の扱える範囲を超えています。
指をくわえて見守るばかりです。
It Might Be An Apple | Yoshitake, Shinsuke |本 | 通販
りんごかもしれない
また、別の時には、私がおもしろい英語の本を読み聞かせてあげたのですが、
その本は難しい単語が次々と出てくるので、私は意味がわからず汗をカキカキ、(多分こうだろう)という読み方で単語単語をなぞって読み上げていました。
もちろん、話の筋を追うこともできませんでした。
一方モモはちゃんと理解して笑い転げていました。
映画アイアムサム(↑)に、上手に読めない親が頑張って子どもに読み聞かせをするシーンがありました。そんなことを思い出しました。
私は、(あ、読み方合っていたんだ)と思いながら、モモに合わせて適当に笑うしかありませんでした。
ネットの簡易的なテストで調べたのですが、モモの英語の語彙数は8000語くらいあるそうです。
ネイティブの5歳児の語彙数の目安が5000語、10歳児の語彙数が約一万語ということですから、なかなかです。
ライティングの取り組みは全然進んでいませんが、そんなことはそっちのけ、モモはゲームの進行上の必要に迫られて、文や単語をあれこれタイピングするようになりました。
「〇〇ってどう書くの?」
としょっちゅう聞かれます。
1日10回くらいは聞かれます。
聞かれる単語のレベル感は、たとえば、colorとかです・・・
それでも、自主的に文や単語を綴るようになったわけで、上出来上出来、ゲームのお手柄というべきなのでしょう。
正直、英語動画くらいならまだしも、
ゲームいいですよ、おすすめですよ、どんどんやらせましょう、とは言いづらいです。
こんな感じであるということだけ、記録しておきます。