読み聞かせ 機械の声とママの声

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モモちゃん(4歳)は、約1か月前から、Epic!というオンライン英語絵本読み放題サービスで英語絵本を読んでいます。

Epic!: Read Amazing Children's Books Online - Unlimited Access to the Best Books and Learning Videos For Kids 12 and Under

読んでいるといっても、アプリの「読み聞かせ」機能で読み上げてくれるのを聞いているだけですが。

今日、ふと気になってこれまで読んだ本の数を確認してみたら、

136冊も読んでいました。

1冊5分、一日4冊(20分)、それを1か月ちょっと続ければ、136冊になるのですね。

 

  • 色々なジャンルのたくさんの絵本を家に居ながらにして読むことができる。
  • 正しい発音で、間違いなく読んでくれる。
  • いつ何を読んだか、読書に費やした合計時間など、全部アプリで記録してくれる。
  • 親は隣でにこにこ、見守っていればいい。(場合によってはその必要さえない)

 

本当にありがたいことです。

英語の音読に自信がない私には、天からの助けのように思えます・・・

Epic!信者になりそうです。

 

 

しかし、昨日、こんなことがありました。

モモちゃんが、Epic!にある「Caillou」(カイウ)の絵本を読みたいと言い出したのです。

(カイウというかわいい男の子のほのぼのストーリー。アニメもおすすめ!)

 

しかし、それは、「読み聞かせ」機能がない、画像だけの本・・・

モモママ「あー、それはだめ、読んでくれないやつだからねー」

文字付きの表情のイラスト(女性・にこにこ)

と流そうとしても、聞き入れないモモちゃん。

やむなく私は、「読めるかな」とびくびくしながら、自分で読んでやることにしました。

 

やってみると、カイウは、難しくない、私でも楽しく読めるレベルの本でした。

(ちなみに、私はペッパピッグの絵本は難しいと感じるレベルです。)

(↑ペッパの本の例)

 

そして、自分で読み聞かせるのは、意外と楽しかったのです。

そして、これは気分的なものですが、モモちゃんにもいい影響がある気がしました。

読むってこういうことだよ、と示せたというか。

本当のことを言うと、機械は読んでいるんじゃなくて、音声を流しているだけですからね。

 

私が英語がもっと上手だったら、モモちゃんに何でも読んであげて、本当にそれができたら、それが一番なんだろうな。

 

と思った次第です。