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中国語育児が軌道に乗ってきた
モモちゃん(3歳年少)は、日々英語に取り組む一方、中国語に触れる活動もしています。
日本語もままならないのに英語をやって、さらに中国語まで!両立が大変!という記事を書いたこともありました。
最近は、月に2回1時間の個人レッスンを受けて、家では歌やアニメの音声をかけ流す(Little Fox Chinese)、ということで、一応中国語が生活に溶け込みました。
Little Fox Chineseの公式サイトはこちら:
中国語を楽しいと思ってほしい
主に家で、モモママがモモちゃんと遊ぶときに、中国語のBGMを流しています。
中国語=ママが遊んでくれる=楽しい
というイメージがつくことを狙っています。
モモちゃんが(中国語を聴きながら)楽しい時間が過ごせるようにと、モモママは全力で遊んであげます。
今のところいい感じだと思います。
winwinの関係です。
モモちゃんは、中国語の単語をいくつか覚え、中国語の歌も歌うようになりました。
とはいえ、親は中国語がわからない・レッスンは月2回だけでは、モモちゃんが中国語をまともに話すところまでは伸びそうにありません。
英語の時間を割きたくないので当面はこのまま続けますが、5歳くらいになって、モモちゃんがちゃんと中国語を学びたいようなら、新たな方法を探そうかなと思っています。
中国語のオンラインレッスンを受けるとかですね。
三か国語育児・日本語の発達について
外国語を学ばせて、日本語の発達に支障が出ないかは、常にいつも気にしています。
日本語の幼稚園保育園に通わせていれば心配しなくて大丈夫というのが通説ですが、念のため。
モモちゃんが、「見てー、大きなspider webだよ!」と言ったときには、
「ほんとだー、すごく大きいspider web、クモの巣だね」とさりげなく日本語を入れて返したりしています。
モモちゃん、最近は、絵本のひらがなを拾って読むのがブームです。
ひらがなを読みあげるだけです。読みながら意味をとることはできません。
だから、ロボットが読むようで、正しく読めていてもイントネーションはめちゃくちゃです。
本好きな子になってくれるといいんだけどな。
本を読むと、日本語も英語も、ぐんと伸びると思います。知識も増えます。
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本好きになれー、本好きになれー、と念を送っています。
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