おうち英語っ子の学童保育&「面白い本なら読む」

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うちは共働きなので、モモ(小1)は小学校の後、学童保育に通っています。

 

モモは小学校より学童保育の方が好きというくらい、学童保育が気に入っています。

小学校は勉強の時間が多くて遊ぶ時間は少し。学童保育は勉強の時間が少しで遊ぶ時間がたくさんです。言われてみれば、そりゃそうかもしれません。

 

私自身は学童保育に通ったことはありませんが、モモを通わせてみると、

  • 先生がよく見守ってくれるし、
  • お友達もすぐできたし、
  • 上級生に可愛がってもらって、
  • 外遊びもさせてもらって、
  • おもちゃや児童書もたくさんあって自由に遊べるし、
  • 勉強の時間もある。

 

朝から預ける日(夏休みなど)には、お昼ご飯も出してもらえます。

 

学童保育って素晴らしい!

 

家から通える範囲に英語の学童もありましたが、お金がかかりすぎるので、内容の検討に至る前に、選択肢にすることができませんでした。

 

でも、まあこれでよかったかなと思っています。

 

保育園のお友達の中には、その英語の学童に通っている子も複数いるのですが、

みんな、どんだけお金持ちなの!?

と私は思います。

 

すごい。

 

うちは公立小学校&地域の学童保育で英語育児を頑張ります。

 

 

 ところで、モモが洋書を読まないのは、私が与える本が難しすぎるから?と思って、簡単で評判のいい絵本を何冊か用意しました。

・・・撃沈

全然モモの興味を引きません。

 

モモにとって、文章が難しいか、簡単かはそれほど問題ではないのかもしれません。

 

面白い本。

 

それが大事です。

 

ハリーポッターのこの本なんか、

LEGO Harry Potter The Magical Guide to the Wizarding World

かなりの難易度なのに、

もう何か月も、繰り返し繰り返し読んでいます。

 

でもそんな本は稀です。

 

モモにとって面白い本を探しに、アマゾンをめぐる旅が続きます。

 

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